IRカンファレンス2025の魅力
2025年12月19日、東京・大手町で「IRカンファレンス2025」が開催されます。このカンファレンスは、日本IR協議会と日本経済新聞社の共催により、今年の総合テーマ「高度化する経済と資本市場~IRの果たす役割」に沿って、様々な分科会や講演が行われます。
この会議では、経営層の情報開示の重要性や投資家との対話の現状に焦点を当て、IR最前線での実践的な知見を共有します。特に注目されるのは、ストリームラインの平林宗二郎マネージャーによる分科会「多忙なIR担当者のための明日から使えるパワーポイント資料作成術」です。ここでは、170社以上のIR資料作成の経験を背景に、品質を向上させるためのポイントや作成プロセスを詳しく解説します。
開催概要
- - 日時: 2025年12月19日(金)9時30分~16時45分(開場 9時)
- - 会場: 大手町プレイスホール&カンファレンス
- - 開催方法: ハイブリッド形式(会場参加とオンライン参加が可能)
プログラムハイライト
開催当日は多くの専門的な分科会が設けられ、ストリームラインは以下のプログラムに参加します:
【分科会②】「IR資料の作成プロセスを完全公開」
このセッションでは、資料作成に多くの時間を費やしているIR担当者が直面する課題を解決するため、実際の事例も交えながら、効率的な資料作成術を学ぶことができます。
また、参加者には特典として、IR資料の無料診断も提供されます。オープンな環境で、他の参加者との交流や、貴重なフィードバックを受けるチャンスもあります。
登壇者について
平林宗二郎氏は、2016年にストリームラインに入社し、現在はデザイン部マネージャーとして活躍中。企業のIR資料作成支援に特化し、質の高い資料を提供することでありとあらゆる業種の企業をサポートしてきました。今回のカンファレンスでは、参加者へ有益な情報を提供することを目的として登壇します。
新サービス「LEAD SEARCH」
カンファレンスでは、ストリームラインの新サービス「LEAD SEARCH」も紹介されます。このサービスは、上場企業約3,400社のIR資料をスライド単位で検索できる画期的な機能を持っています。デモンストレーションを通じて、その実力を体験できる貴重な機会です。
おわりに
「IRカンファレンス2025」は、経営戦略と投資家対応の最前線を知る絶好の場です。興味がある方は、ぜひ会場へ足を運び、最新の情報や技術に触れてみてください。カンファレンス参加の申し込みは
こちらから。
さあ、新しい情報を持ち帰り、あなたのIR活動に活かしましょう!