国内線のJALファーストクラスで、スイーツ好きにとって特別な楽しみが増えています。昭和的な魅力を持つ「いちごミルクサンド」が、2025年6月の国内線JALの機内食として再び選ばれました。全国的に人気を誇る「VERY RUBY CUT」がそのスイーツの製造を担当しており、今や累計300万個を超える販売実績を持つこの一品は、その美味しさで多くのファンを魅了しています。
「VERY RUBY CUT」は、エキュート品川店に位置し、連日行列ができるほどの人気を博しています。コンセプトは“いちごの魅力を料理する”というもので、イタリア産のサブリナ苺を使用し、特長的なダブルメルト製法で作られたコンフィチュールと練乳ミルクのコクを、しっとりしたクッキーで包み込んでいます。この製法により、いちごとミルクの甘美なハーモニーを引き立てており、まさに口の中でとろける体験が味わえます。
代表作『いちごミルクサンド』は、エキュート品川内の洋菓子部門で1位を獲得し、その味は折り紙付き。このスイーツを楽しめるのは、JALファーストクラス乗客の特権です。昨年の機内での好評を受け、今年も再び提供されることに決まりました。
具体的な商品情報としては、5個入りで1,188円、8個入りで1,836円、そして12個入りで2,808円となっています。いずれも本体価格での表示です。スイーツ本来の魅力を最大限に引き出すため、「VERY RUBY CUT」では新鮮な材料を厳選し、食感にも徹底的にこだわって製品を開発しています。
この店舗は、公式ウェブサイトやInstagramでも情報を発信しており、お店の雰囲気や最新のスイーツ情報を常にチェックすることが可能です。世界中から厳選されたいちごを使い、その味わいをさらに引き立てるためのテクニックも魅力的で、他では味わえない独特な体験ができます。
いちごはその魅力を十分に引き出すことで、食べる人々に最高の満足を提供するフルーツです。パティシエたちが手懸けるスイーツが作り出す、甘くてフレッシュないちご体験は、ファーストクラスの特権として、一度は味わう価値があります。この機会にぜひ、機内で『いちごミルクサンド』を楽しんでみてはいかがでしょうか?
甘酸っぱさとクリーミーさが絶妙に絡み合う『いちごミルクサンド』は、間違いなく旅の特別な思い出を演出してくれることでしょう。美味しいスイーツを味わいながら、空の旅を楽しむ贅沢な時間をお過ごしください。