『ウルトラマンA』の異次元超人エースキラーが新登場！

迫力の異次元超人エースキラーがフィギュア化！

特撮ファンの皆さん、朗報です！『ウルトラマンA』に登場する強敵、異次元超人エースキラーが新たにハイクオリティのソフビフィギュアとして登場します。フィギュアメーカーのCCPJAPAN株式会社が手がける『1/6特撮シリーズ Vol.111 異次元超人エースキラー』は全国のホビーショップやWebショップで予約受付が始まっています。このフィギュアは、エースキラーの圧倒的な存在感を余すところなく再現した一品です。

商品特長

エースキラーは、身長約40メートル、体重43,000トンという巨大な存在。ウルトラマンA第14話『銀河に散った5つの星』で登場し、ウルトラ4兄弟の光線技に挑む姿は、多くの特撮ファンに記憶されています。しかし、最強の刺客として作られた彼も「スペースＱ」を受けて敗れる運命に。そんな記憶に残るキャラクターが、このフィギュアで蘇ります。

造型へのこだわり

新作フィギュアは、全高約28cmで、見た目以上の迫力があります。エースキラーの特徴的な立体造形や、大きな手足、ダイナミックなポージングが目を引きます。同シリーズのウルトラマンAとの比較もしっかり考慮されており、体格差も見事に再現されています。

特に、頭部の左右非対称な形状や眼球模様の筋彫りは、特徴的なデザインを精密に再現。また、外鎧部分はソフビ素材を使って細かな質感を追い求めています。少し傷んだ印象のある鎧のシワまで丁寧に作り込まれています。

部分ごとの造形も見逃せません。腕やブーツには細やかなファスナーが施され、資料を参考にしてリアルに仕上げられています。胸部のキラークリスタルもキャスト素材を使用しており、内部の幾何学的なデザインが再現されています。

パーツ換装の楽しみ

本商品の最大の魅力は、右腕に内蔵された磁石により「武器アリ」と「武器ナシ」のパーツ換装が可能な点です。武器を持つ右腕のテクスチャは布状になり、より迫力を増しています。一方、左腕は細長く、ウルトラマンジャックから奪ったウルトラブレスレットも装着されています。これにより、シチュエーションに応じたエースキラーの姿を楽しむことができます。

彩色におけるクオリティ

造型だけでなく、彩色にも妥協はありません。CCPJAPANでウルトラマンの彩色を担当するプロの手による仕上げが施されています。ゴールド部分にはシャドーグラデーションが加えられており、リアルな質感が際立ちます。また、足元の砂汚れやスミ入れは、全体にリアルな質感を与え、見る人を引き込む仕上がりです。

特に胸のクリスタル部分は、裏からのシルバー塗装により、発光感のある印象を仕上げています。この土台の上に立体的なデザインと、豊かな彩色の表現が融合して、これまでにない完成度を誇っています。