寒い冬を温かく過ごすための新アイテム
冬季に入ると一層寒さが厳しくなり、暖かいアイテムが必需品となります。11月20日は「毛布の日」として、日本毛布工業組合が制定し、毛布の歴史を振り返りつつ、暖かさを再認識する日です。この特別な日に、昭和西川株式会社が新たな商品を発表しました。それが《Warm Liv(ウォームリブ)》シリーズの「富士山溶岩熱」の腹巻です。
富士山溶岩熱の特長
新商品は「富士山溶岩熱腹巻」と名付けられ、寒い冬の夜を快適に過ごすための機能が満載です。まず特筆すべきは、吸湿発熱機能です。汗や微量の水分を効率よく熱に変換し、持続的な温かさを提供します。さらに、遠赤外線を身体に再放射し、断熱効果のある長い毛足が空気を蓄えて、持続的なあたたかさを実現しています。
この特長により、寒い夜もぐっすり眠れる環境を整えることができるでしょう。
商品詳細
新しく発売された「富士山溶岩熱腹巻」は、ウエストサイズが80から105センチの男女兼用で、ピンクとダークグレーの2色展開です。価格は13,200円(税込)で、日本製の品質が保証されています。容量は十分で、肌触りも良く、長時間着用しても快適です。
- - サイズ: ウエストサイズ 80~105(男女兼用)
- - カラー: ピンク・ダークグレー
- - 価格: 13,200円(税込)
- - 組成: パイル糸(毛羽部分):アクリル90%レーヨン10%、ファスナー部分:ポリエステル100%
Warm Livシリーズについて
《Warm Liv》シリーズは、化学の力と自然の力を組み合わせた寝具やその他のアイテムを展開しており、快適で環境に優しい暮らしを提案しています。昭和西川は、生活を豊かにし、長く大切に使える製品を開発することに情熱を持ち続けています。
毛布の日の意義
11月20日の「毛布の日」は、日本初の毛布製造が行われた明治20年に由来しています。この日は、毛布の重要性やその歴史について考える時間として設けられています。寒さが厳しくなるこの時期に、毛布の温かさを再確認し、快適に過ごすための知識を深める機会となります。毛布づくりの技術は泉大津市といった地域で長い歴史を持ち、地域産業の重要な一部として今も受け継がれています。
会社概要
昭和西川株式会社は、東京都中央区に本社を構えています。代表者は西川惠氏で、同社は寝具製品のパイオニアとして、快適な暮らしを提供することを目指しています。ぜひ新商品の「富士山溶岩熱腹巻」で、この冬を暖かく過ごしてみてください。
公式ウェブサイト:
昭和西川株式会社