サマリーポケット10周年!新しい収納の形
収納サービス「サマリーポケット」が2025年9月1日で創業10周年を迎えました。これを機に、同社は過去の足跡を振り返り、今後のビジョンを掲げています。
サマリーポケットの誕生背景
2015年にスタートしたサマリーポケットは、"すべての荷物を、手のひらに。"という理念のもと、物理的な持ち物の制約から解放される新しい収納の形を提案しました。利用者が増える中で、サマリーポケットは収納解決の頼れるパートナーとして定着しています。
利用スタイルの変化
多くの人々が直面するのは、収納スペースの不足とトランクルームの敷居の高さです。そこで、サマリーポケットは宅配便を活用し、居住地や時間を問わず利用可能な仕組みを構築しました。アプリやWebを通じて、簡単に集荷や配送が依頼でき、全国どこでもサービスを利用できるのが人気の理由です。
10年間で約13万人がこのサービスを体験し、預けられた箱数は100万を超えるなど、その成長ぶりは顕著です。月額330円(税込)から利用できるリーズナブルさも、ユーザーを惹きつけています。
充実したサービスとオプション
サマリーポケットの特長は、荷物を専用ボックスに詰めて送信するだけで、簡単に保管ができる点です。さらに、撮影した荷物の画像管理プランや大型アイテム向けのプランなど、ニーズに応える多様なオプションサービスが用意されています。クリーニングやリユース・リサイクルの機能も、ユーザーの要望に基づいて拡充中です。
安全な保管環境
全ての預かり荷物は、空調とセキュリティが完備された厳重な管理下で保管されます。専門の倉庫と連携を取り入れたことで、大切なアイテムが安全に守られる体制が整っています。また、2021年からは自社開発のWMS(倉庫管理システム)を搭載し、さらに柔軟で拡張性のあるサービス展開を実現しています。
日下部社長の挨拶
代表取締役の日下部氏は、10周年に際して全てのユーザーに対し深い感謝の意を示しました。顧客の大切なアイテムを“お客様の宝物”として扱い、快適な体験を提供することに心を砕いていると語ります。また、外部収納サービスが今後どのように生活に溶け込んでいくかを見据え、宅配型サービスの重要性を強調しました。
記念キャンペーン
10周年を祝う特別なキャンペーンも実施中です。SNSを通じてのプレゼント企画や特設ページも立ち上がっています。新しい機能やサービスを体験するチャンスですので、ぜひ参加してみてください。
未来へ向けて
サマリーポケットは、利用者のニーズに耳を傾けて新たなサービス開発にも挑戦しています。今後も、モノと生活の在り方を自由にし、より良い体験を提供するための革新を続けます。これからの10年も、サマリーポケットに大いに期待が高まります。