Empty old City、1stアルバム「Blood in the Void」を3月にリリース！

Empty old City、待望の1stアルバムリリース

音楽ユニット、Empty old CityがついにフィジカルCDをリリースします！彼らの1stアルバム「Blood in the Void」は、2025年3月12日（水）に発売され、これが初めての実店舗販売。タワーレコード各店舗にて数量限定での取り扱いが行われ、さらに、KAMITSUBAKI STUDIOが運営するオフィシャルECサイト「FINDME STORE by THINKR」でも同日に販売が開始されます。

Empty old Cityとは？

Empty old Cityは、Composer / Producerの“Neuron”（ニューロン）とVocalの“kahoca”（カホカ）から成る音楽ユニットです。彼らは物語性のある音楽を通じてファン層を徐々に拡大させてきました。これまでデジタル配信に注力してきた彼らですが、ファンの熱い要望に応え、ついに初のフィジカル作品としてアルバムを世に出すことが決定したのです。

アルバム「Blood in the Void」の魅力

アルバムには、Empty old Cityの世界観を凝縮させた全10曲が収録されています。特に注目すべきは、アルバムのために新たに書き下ろされた6曲です。楽曲たちは、生命の儚さや美しさ、人間と機械のコントラストをテーマに展開されています。リスナーは、幻想的な世界観へと誘われることでしょう。

音楽スタイルは多彩で、ドラムンベースやトラップ、シンセウェーブを基盤にしつつ、オーケストラやジャズ、民族音楽などさまざまな要素が盛り込まれています。特に、ボーカルとピアノはアルバム全体にわたって叙情的な雰囲気を醸し出しており、Empty old Cityの独自性を強く印象付けています。

リリースイベントとライブ

初のCD化が実現する「Blood in the Void」は、同タイトルのワンマンライブとリンクしています。このライブは2025年3月29日（土）に渋谷WWWにて開催される予定で、すでにチケットは完売しています。このライブでは新曲が披露され、アルバムセットリストとのシンクロが楽しめるため、ファンにとって貴重な体験となるでしょう。

リリース日の3月12日（水）から、タワーレコードやFINDME STOREにてアルバムをゲットできます。詳しい取り扱い店舗情報や、アルバムの詳細に関してはKAMITSUBAKI STUDIOの公式サイトにてご確認ください。

これからの活動に注目

Empty old Cityは、2020年10月に結成されて以来初のワンマンライブを迎えることとなります。新曲発表やライブ開催によって、彼らの活動の幅はさらに広がりを見せるでしょう。空前の幻想的なメロディーと深淵なストーリーを持つEmpty old Cityから、ますます目が離せません！

今後の展開にぜひご注目ください！

【リリース情報】

- アーティスト: Empty old City
- タイトル: Blood in the Void
- 発売日: 2025年3月12日（水）
- FINDME STORE by THINKR（CD版販売）

【収録曲】

1. BitV
2. アニマリズムと25人の子どもたち
3. Buffer
4. Moonian
5. ゴースト警告を唄う
6. Lazy and Loose
7. Death Designer
8. ノスタグラム
9. Astronomy
10. Cipher

Empty old Cityの音楽とその魅力をぜひ体感し、フィジカルCDのリリースをお見逃しなく！