動物保護寄付活動
2025-07-18 14:49:21

ディーテラー株式会社が動物保護のための寄付活動を新たに開始

ディーテラー株式会社の新たなCSR活動



ディーテラー株式会社(本社:東京都港区)は、企業としての社会的責任(CSR)の一環として、動物保護団体への寄付を開始することを発表しました。この取り組みは、動物の命を救う活動を行っている団体に対して、支援を提供するものです。

企業の意義を再考する



マーケティングに関わる企業が、なぜ動物保護活動に目を向けるのか、多くの人々は疑問に思うかもしれません。しかし、ディーテラーの代表である広瀬信輔氏は、経済価値の創出だけでなく、社会の課題を解決することも企業の役割であると考えています。8年間の企業経営を通じて、社会に貢献できる立場にいるのに何も行動を起こさないことへの罪悪感が芽生え、今回の動きに至ったのです。

動物たちの現状



日本では、毎年9,000頭もの犬や猫が殺処分されています。不幸にも命を奪われる動物たちは、全て救われるべき存在です。広瀬氏は、社会全体でこの問題に目を向けるべきだと考えており、寄付がもたらす可能性について強い信念を持っています。

「企業がCSR活動を通じて動物たちに目を向けることができれば、殺処分ゼロの実現は決して不可能ではありません。」と広瀬氏は語ります。行動の選択肢が増え、意識が高まることで、命を救う道が開けるのです。

寄付活動の詳細



ディーテラー株式会社では、動物保護団体への寄付の具体的な方法を以下の通り設けています。対象となるのは、日本国内で動物の命を救う活動を行っているNPO法人やボランティア団体です。これらの団体は、以下の条件を満たす必要があります。

  • - 動物の命を救う、またはそれに準ずる活動を行っていること
  • - 寄付を必要とする事情があること
  • - 直近2年間分の活動報告を提出可能であること
  • - 当社Webサイトへの情報掲載が可能であること
  • - 当社代表または社員による現地視察が可能であること
  • - 領収書の発行が可能であること

応募方法

寄付に関心をお持ちの団体は、ディーテラーの問い合わせフォームから連絡をお願いします。寄付金額は、10万円から50万円の範囲で支援される予定です。

企業としての社会貢献



株式会社等の営利法人が、日本国内で260万社以上も存在していることを考えると、もしそれらの企業が10万円ずつ寄付した場合、なんと2,600億円もの資金が動物保護に使われることになります。それだけの支援があれば、殺処分される動物を減らすことができるかもしれません。

SNSでの拡散を


この知識をさらに広めるため、企業や個人がSNSを通じてこの活動に共感を寄せて発信してくれることを期待しています。今や私たちの声は、企業に直接届く時代です。動物たちを守るために行動を起こすのは、私たち自身の手の中にあります。

お問い合わせ


この活動についての質問は、ディーテラー株式会社のWebサイトまたは代表者のInstagram DMでも受け付けています。興味を持たれた方は、ぜひ気軽にお問い合わせください。

(Instagram: @shinsuke_hirose)

広瀬氏は、「動物を救うために今できることを考えてほしい」と呼びかけています。私たち自身の手で、未来を変える始まりを作りましょう。


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