ともり5周年ライブ
2025-07-31 01:26:31

楠木ともりのメジャーデビュー5周年を彩る夏のZeppツアーが大盛況!

楠木ともりのメジャーデビュー5周年を彩る夏のZeppツアーが大盛況!



日本の若手実力派アーティスト、楠木ともりがメジャーデビュー5周年を祝うライブツアー「TOMORI KUSUNOKI Zepp TOUR 2025 “Whose fault is it?”」のファイナル公演を本日、Zepp Hanedaで開催しました。この公演では、発売日が8月20日(水)に設定されたメジャーデビュー5周年を記念した映像商品、「Tomori Kusunoki ALL VIDEO SONGS 2020-2025」のジャケット写真が公開されました。

ツアーの魅力と始まり



今回のライブは、東名阪を回るZeppツアーで、楠木ともり自身のこれまでの14年間の活動を振り返りつつ、ファンへの感謝の気持ちが込められた特別な内容でした。公演は「山荷葉」から始まり、薄暗いステージ上で楠木の歌声とバンドの演奏が交わり、一体感が生まれる様子はまるで物語の幕開けのようでした。

その後「presence」や「アカトキ」が披露されると、会場全体が温かいメロディーに包まれ、観客は手拍子で応えました。さらに、ササノマリイ作曲の「もうひとくち」や印象的な歌詞が特徴的な「タルヒ」では、楠木の優しい歌声が会場全体に響き渡りました。

様々な楽曲を通じての感謝と盛り上がり



映像商品についての発表の合間には、meiyoとTOOBOEからが提供した楽曲「StrangeX」「青天の霹靂」が次々と演奏され、一気に会場の熱気は最高潮に達しました。その中で、「それを僕は強さと呼びたい」や「眺めの空」のセレクションは、夏の訪れを感じさせる透明感とエモーショナルな雰囲気をもたらしました。

「僕の見る世界、君の見る世界」では、観客と一緒にタオルを回しながら盛り上がり、これぞライブの醍醐味といった光景が広がりました。その後、再登場した楠木はアコースティックギターを手に「alive」を披露し、感情の深い表現で心を打ちました。さらに「バニラ」では、楽曲の持つ感情の起伏を彼女の繊細な歌声が生き生きと伝えました。

ライブのクライマックスと新情報発表



「遣らずの雨」「熾火」「風前の灯火」をメドレーで披露する際には、彼女の力強い歌声が響き渡り、会場全体が燃え上がりました。最後に彼女は拳を掲げて「back to back」を力強く歌い上げ、セットリストはまるで楠木ともりの歩んできた歴史そのものでした。

そして、ライブの締めくくりには新情報が続々と発表されました。特に注目すべきは、8月20日(水)に発売される映像商品の詳細です。この商品には、歴代の音楽動画やリリックビデオが収められており、さらには2024年7月に「日比谷公園」で開催されるライブのダイジェスト映像も含まれます。特典として限定のフォトカードが同梱されることも発表され、ファンの期待が高まっています。

また、8月1日(金)には「僕の見る世界、君の見る世界」のミュージックビデオがYouTubeでプレミア公開されることが決定。さらに、2025年には彼女の2ndアルバム「LANDERBLUE」がリリースされ、東京・EX THEATER ROPPONGIでのバースデーライブも決定しており、ファンにとって目の離せない情報が盛りだくさんです。

楠木ともりの今後ますますの活躍が楽しみです。


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