トラフィック・シムの新技術
2025-06-09 13:48:15

Interop Tokyo 2025で新技術を発表するトラフィック・シムの魅力

トラフィック・シムがInterop Tokyo 2025に出展



株式会社トラフィック・シム(名古屋市)は、2025年6月11日から13日まで幕張メッセで開催される「Interop Tokyo 2025」に出展します。多くの業界のニーズに応える最新の技術を紹介する場として、ぜひ弊社ブースにお立ち寄りください。

注目の展示内容



トラフィック・シムは、以下の3つの製品を展示します。これらの製品は、現場での遠隔監視や運用の効率化、さらには電力コスト管理のためのソリューションを提供します。

1. IoT電流モニタリング「Energy Gazer」
この製品は、2024年にリリースした電流モニタリングシステムであり、新機能が追加されています。接続可能なセンサのラインナップが増強されたことで、今まで計測が難しかった測定レンジにも対応。新機能「エナジーエクスプローラー」により、電力コストの可視化が可能になります。また、AIエージェントであるMCP(Model Context Protocol)に対応しており、AIを活用した新たな電力モニタリングの実現を目指しています。データセンターや省エネ、工場電力に興味がある方は、ぜひブースでその機能を体験してください。

2. マルチビューサービス「MediaHarbor」
ご好評いただいている「MediaHarbor」に新ライセンス「TS監視」が追加され、従来の画音監視やSCTE35解析に加え、TSレベルでの監視が可能となりました。また、「JPEG XS入力」やAES67のユニキャスト受信、さらにはカスタム出力機能(UDP/RTP/SRT)に対応しています。その他、多さまざまな導入事例も公開中です。

3. クラウド型映像素材収録サービス「RecShareCLOUD」
「RecShareCLOUD」は、全国の会場からの映像ストリームを集約し、収録、再生、切り出しが可能なサービスです。このクラウド型サービスを利用することで、大規模なスポーツ大会などの素材バンクとしても簡単に利用でき、そのシステム構成は柔軟に対応します。機材購入や資産・維持管理業務の効率化を実現するためのソリューションとしても大いに役立ちます。

展示会情報



トラフィック・シムのブースは、幕張メッセの展示ホール5の小間番号5Z27です。直接ソリューションを体験できる貴重な機会ですので、ぜひお越しください。

Interop Tokyo 2025の概要


  • - 会期: 2025年6月11日(水)10:00~18:00
2025年6月12日(木)10:00~18:00
2025年6月13日(金)10:00~17:00
  • - 入場: 無料
  • - 主催: Interop Tokyo実行委員会
  • - 公式サイト: Interop Tokyo

その他



トラフィック・シムは、今年も「ShowNet」に参加予定です。詳細は公式サイトをご覧ください。

会社情報




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