森トラスト新年所感
2026-01-05 10:43:38

森トラスト2026年新年所感:サステナブルな未来に向けた一歩

森トラスト2026年新年所感



新年明けましておめでとうございます。2025年は、オフィス賃貸市場を中心に観光業界が順調に発展した年でした。森トラスト株式会社は、中長期ビジョン「Advance2030」に基づき、不動産事業、ホテル&リゾート事業、そして投資事業を展開し、着実な成長を遂げてきました。

オフィス賃貸市場の現状



不動産事業では、東京都心5区のオフィス空室率が2%にまで低下し、特にAクラスのビルは1%台に突入しました。このトレンドは2026年も続くと見込まれ、入居企業の多様なニーズに応えるオフィス環境がますます求められるでしょう。当社は2025年10月に、「東京ワールドゲート赤坂」の第2期が完成し、オフィス成約率が95%を超える成果を上げました。さらに、約5,600㎡の緑地が整備され、東京都心ながら豊かな緑に囲まれた施設が生まれています。

観光業界の展望



次にホテル&リゾート事業についてですが、訪日外国人観光客数は過去最高を記録し、日本人の国内旅行も2019年の水準を超える見込みです。2026年の年間訪日客数は、地域によって中国の渡航制限などの影響を受けつつも、欧米や東南アジアからの需要が期待されています。特に、2026年は当社のホテル事業が50周年を迎える節目の年であり、「1 Hotel Tokyo」の開業が控えています。このホテルは、サステナビリティを重視した新たな都市型ライフスタイルホテルです。

海外への投資展開



また、投資事業においては、変化する世界情勢の中でも安定した資産ポートフォリオの構築を目指しています。2025年には、ニューヨーク・マンハッタンの「ハドソンヤード」に位置する「35 ハドソンヤード」を取得しました。これは、ウェルネス特化型のラグジュアリーホテル「エクイノックス・ホテル」を含むもので、海外市場での初の試みとなります。

持続可能な環境の必要性



持続可能な事業環境を構築するには、建築費の高騰、人材不足といった課題に対処する必要があります。適正な労働時間を維持しながら柔軟な制度を計画し、安定した業務基盤の確立に努めていきます。

結び



2026年の経済情勢はまだ不確実ですが、森トラストはグループ一丸となって持続可能な成長へ向けた指針を見出していく所存です。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


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