ABC Cooking Studioが取り組む和食文化の継承
東京都千代田区に本社を置く株式会社ABC Cooking Studioは、農林水産省が主導する「楽し味プロジェクト」に参画しました。このプロジェクトは、日本の食文化、特に和食の良さを次世代に伝え、国民が日常の食を通じて日本の味を楽しむ機会を創出することを目的としています。
料理教室の新たな展開
ABC Cooking Studioは、国内外の約172万人の会員を持つ世界最大級の料理教室です。彼らは、これまでの活動を通じて、毎年多くの生徒に家庭の和食を教えてきました。特に、2022年からはリニューアルした「料理基礎クラス」において、約6万人に家庭料理のレッスンを行っています。和食がユネスコの無形文化遺産に登録されて以来、その価値を次世代にどう伝えるかが重要な課題となっています。
家庭で楽しめる和食メニュー
ABCでは、料理基礎クラスの中で、家庭で作るにぴったりな和食メニューを多彩に提案しています。具体的なメニューには、鯵のフライ、豚のしょうが焼き、鶏の唐揚げ、ブリの大根煮、肉じゃが、太巻き寿司などがあり、これらは日々の食卓に彩りをもたらしてくれるレシピです。これらは、親から子へと伝えたい家庭料理として作られ、実際に手に取って作ることで日本の食文化への理解を深めることができます。
新たなチャレンジと目的
「楽し味プロジェクト」に参画することで、ABCは以下の目標を掲げています。
- - 日本の食文化や和食の価値を広く発信すること
- - 生活者が日本の味に触れる数多くの機会を提供すること
- - 企業としての社会的責任や文化の継承についての姿勢を明確にすること
今後は、様々なレッスンやイベント、情報発信を通じて、「楽しみながら日本の味を学ぶ」という理念のもと、より多くの人々に和食の楽しみを届けていくことを目指しています。
食の国民運動「楽し味プロジェクト」
「楽し味プロジェクト」は、農林水産省が推進する取り組みで、日本の食文化を楽しむことを促すものです。このプロジェクトの特徴は、食の多様性と健康を両立させた和食スタイルの実現を目指すことにあります。「知る→食べる→作る」という流れを体験することで、消費者がより深く日本の食に関心を持つことができるようになります。
まとめ
ABC Cooking Studioの「楽し味プロジェクト」への参画は、単に料理教室の枠を超え、日本の文化や食の大切さを次世代に繋ぐための重要な一歩です。和食の魅力を学び、楽しむことで、多くの人々が家庭での食卓を豊かにし、さらには地域の食文化をも活性化させることが期待されています。