KURA ONE®の新方針
2026-08-13 11:01:54

KURA ONE®が発表した新ブランドパーパスとその意義

KURA ONE®が発表した新ブランドパーパスとその意義



アイディーテンジャパン株式会社が運営するブランドKURA ONE®は、2023年に新たなブランドパーパスを正式に発表しました。それは「日本酒を入口に、日本の地域の個性を届けること」です。 さらに、ブランドメッセージとして「知らなかった日本の地域に、夢中になる。」と定め、今後の活動の指針としています。

KURA ONE®の背景



KURA ONE®は日本酒を通じて、地域の個性を国内外に届けることを使命として設立されました。創設者の澤田且成は、30カ国以上の訪問を通じ、各地域の魅力を独自の視点で再認識し、日本全国の訪問を重ねました。

特に、地域ごとの自然、食、風景には、知られざる個性があり、それが多くの人を惹きつける要素であると感じました。そして、そんな個性を知るための入り口として、日本酒が適しているとの考えに至ります。それは、一杯の酒を介して、その地域の名前を知り、食や文化に触れるきっかけとなるからです。

物流と小容量日本酒の開発



日本酒を国内外に届ける取り組みを進める中で、KURA ONE®はさまざまな課題に直面しました。特に、従来の日本酒は容量が大きく、一度に飲み切ることが難しかったり、数種類を比較することが難しいという点です。また、国を越えた配送においては、輸送コストや破損リスクも大きな問題でした。

そこでKURA ONE®は、小容量のアルミ缶を採用しました。これにより、飲みやすさや持ち運びやすさを実現。2022年にはテストマーケティングを行い、2023年からは本格的な販売を開始しました。小容量商品は単なる手段ではなく、日本酒と地域の出会いを増やすための第一歩として位置づけられています。

地域とのつながりを深めるための取り組み



販売開始以降、KURA ONE®は小容量日本酒を提供するだけにとどまらず、さまざまな形で地域の魅力を届けてきました。日常の中で気軽に楽しめる日本酒の提供、地域の食と組み合わせたペアリング、旅行先での地域体験、ギフトとしての利用、様々なイベントの開催など、多角的なアプローチを行っています。

これらの実績を通じて、同じ日本酒であっても、対象やシチュエーションによって受け取り方が異なることを学びました。「商品そのもの」だけでなく、「どのように届けるか」が重要だということです。地域の個性を伝えるためには、周到な設計が必要なのです。

人との深い関係を育む



KURA ONE®は、地域の自然や文化に触れることで人々に深い関係を築いてほしいと考えています。そのためには、単なる購入や体験を終わらせず、持続的なつながりを重要視しています。日本酒を味わうことで、地域の個性に目を向けてもらい、興味を持ち続けるきっかけを生むことを目指します。

ブランドの約束と今後の展望



新たに発表した5つの約束に基づき、KURA ONE®は今後も「日本酒を入口に、日本の地域の個性を届ける」という理念で活動を進めていきます。地域の魅力を伝えるイベントの開催や、さまざまな企業とのコラボレーション、地域の食と組み合わせた体験の提供など、多岐にわたる計画が進行中です。

KURA ONE®は、今後も日本酒を通じて地域への理解を深める機会を提供し、特に地域に愛着を持つ人々とのつながりをさらに育んでいく方針です。日本酒を通じて、地域の個性を発見し、楽しむ体験を広げていくことが、KURA ONE®の存在意義であり、未来への展望となるでしょう。


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