「Satera 971Ci」新発売
2025-10-23 13:51:37

キヤノン新プリンター「Satera 971Ci」シリーズで実現するビジネスの生産性向上

キヤノンが新しいビジネスプリンター「Satera」シリーズを発表



2025年11月13日に、キヤノンが発表した新しいビジネス向けプリンター・複合機「Satera」シリーズが市場に登場します。新製品は合計9モデルで、その中には画質と印刷速度を兼ね備えた「Satera 971Ci」が含まれています。これらの製品は、ビジネスシーンで求められる「きれい」「はやい」「あんしん」という要素を変わらず重視し、さまざまな印刷ニーズに応えられるように設計されています。

次世代の印刷技術「D2 Exposure」



新たに搭載された次世代露光デバイス「D2 Exposure」は、LEDマルチチップを光源として使用し、高い解像度を実現しています。特に「Satera 971Ci」では、最高解像度として4,800x2,400dpiを達成しており、これにより営業提案書や設計図面など、さまざまな印刷物が高品位に仕上がります。さらに、このモデルはA4片面で毎分60枚の印刷が可能であり、本体の耐久性も高く、最大200万枚まで印刷できる設計となっています。

高速印刷で業務効率を向上



「Satera」シリーズの中には、多様な業務に適したモデルが揃っています。例えば、「LBP672C II」は、A4片面で毎分33枚、両面印刷は毎分29枚を実現しており、約7.1秒でのファーストプリントを可能にします。これにより、クリニックの受付や店舗のチラシ印刷など、スピードが求められる業務に非常に重宝します。また、彩度の高いトナーを使用しているため、鮮やかな印刷効果が期待できます。

また、「MF755Cdw II」や「MF665Cdw」などの複合機は、事前に登録した業務をワンタッチで実行できる「アプリケーションライブラリ」を搭載しており、ユーザーの業務効率を大幅に向上させる設計となっています。これにより、手書きの原稿をスキャンしたり、特定のフォルダに文書を送信したりする工程が簡素化され、ミスの軽減にもつながります。

環境への配慮とセキュリティ機能



キヤノンの新製品は、環境への配慮も忘れていません。プリンター本体には再生プラスチックが使用されており、トナーカートリッジの梱包には発泡スチロールが使われていません。さらに、「おすすめセキュリティー設定」機能を搭載しており、専門知識がないユーザーでも適切なセキュリティ設定を行えるようになっています。

自分のビジネスに最適なプリンターを選ぶ



「Satera」シリーズは、ビジネスのさまざまなシーンに対応可能なラインアップを提供しています。それぞれが特化した機能を持っており、業務の効率化や高生産性を実現するための強力な道具となるでしょう。ぜひ、新しい「Satera」シリーズを検討してみてはいかがでしょうか。さまざまなビジネスのニーズに応えるプリンターが、あなたの業務を支えてくれること間違いありません。


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