株式会社ワカルクが「Tokyo Future Work Award」で奨励賞を受賞！多様な働き方を評価

株式会社ワカルクが奨励賞を受賞

オンライン業務を代行する株式会社ワカルク（代表取締役CEO 石川沙絵子）は、東京都主催の「Tokyo Future Work Award」において奨励賞を受賞しました。この賞は、先進的な働き方を推進する企業を評価し、特に優れた取り組みを行った企業に与えられるものです。

「Tokyo Future Work Award」とは

この賞は、東京都が対象企業を選定し、「誰もが活躍できる持続可能な社会の実現」を目指して優れた取り組みを行っている企業を表彰します。受賞企業は、東京都内に本店所在地があり、常時2人以上300人以下の従業員を雇用していることが条件です。また、「東京サステナブルワーク企業」に登録されていることも必須条件です。

受賞の背景

ワカルクは、以下の4つのポイントにおいて評価され、奨励賞を受賞しました。

1. 多様で柔軟な働き方
- フレックスタイム制とフルリモート勤務を導入し、週35時間勤務を基本としています。
- 月の残業時間は10時間以下に抑え、業務量の見える化を進めています。
- 社内留学制度や副業制度を設け、社員一人ひとりが多様な働き方を選べる環境を整えています。

2. 働きがいのある職場環境
- 新入社員にはオンボーディングプログラムを提供し、メンター制度を活用しています。
- 公正な人事評価制度や業績に応じたインセンティブを制度化し、社内のコミュニケーションを重視したイベントも開催しています。

3. テクノロジーによる生産性向上
- ペーパーレスの推進とクラウド管理の導入で業務の効率化を図り、AIツールを活用して文書作成や議事録作成の業務を支援しています。

4. ロールモデルとなる働き方
- 産育休取得者の復職率は100％であり、社員が安心してキャリアを築ける環境を提供しています。
- 公式noteやSNSを通じて、社内の取り組みや風土についての情報発信も行っています。

今後の展望

ワカルクは、今後も多様で柔軟な働き方をさらに推進し、社員がよりよい環境で働ける社会の実現に向けて努力していきます。同社は「はたらくを、もっとあかるく。」を掲げ、ライフイベントに強い女性の雇用を創出する活動も展開しています。

また、現在、一緒に働く仲間を募集しており、ワカルクに興味のある方はぜひ採用情報をチェックしてください。