AMANEがMobility Show出展
2025-10-27 15:48:35

AMANEが「Japan Mobility Show 2025」で新たなモビリティソリューションを発表

AMANEが「Japan Mobility Show 2025」に出展



株式会社AMANE(本社:東京都港区、代表取締役:井上佳三)は、2025年10月29日(水)から11月9日(日)にかけて東京ビッグサイトで行われる「Japan Mobility Show 2025」に出展します。今回の出展は、特に10月29日(水)から11月1日(土)の4日間にわたるもので、Startup Future Factoryのブースにて行われます。

出展概要


  • - 会期: 2025年10月29日(水)~11月9日(日)
  • - AMANE出展期間: 2025年10月29日(水)~11月1日(土)
  • - 会場: 東京ビッグサイト
  • - 主催: 一般社団法人日本自動車工業会(JAMA)
  • - 出展場所: 西2ホール1階Startup Future Factory(暮らす-5, 6ブース)

e-mobilog®の紹介


AMANEの出展製品の一つである「e-mobilog®」は、充電状況やバッテリーの残量を可視化することで、電気自動車(EV)の管理をスマートに行うことができます。この技術により、管理の手間を軽減し、電力コストを削減することが可能です。また、CO2削減の効果も可視化でき、車両管理のデジタルトランスフォーメーション(DX)やカーボンニュートラルの取り組みを後押しします。

この「e-mobilog®」は、株式会社ゼンリンデータコムとの共同開発製品であり、EV運用における新たなスタンダードとなることを目指しています。

モビリティハブ


続いて、AMANEが提案する「モビリティハブ」は、交通の結節点と公共スペースを統合した小規模のインフラです。人や物の乗り換え、積み替え、充電、駐車などの機能を兼ね備え、さらには災害時における防災拠点や地域住民の交流の場としても機能します。

AMANEはこのモビリティハブの自社運営に加え、企業や自治体と協力し、モビリティハブの構築を推進しています。地域に密着したサービス提供を通じて、より便利で安全な交通環境を実現することを目指しています。

交通データ分析


あらゆるニーズに応えるために、AMANEは交通データ分析の分野でも新たなサービスを提供しています。「効果検証を行いたい」「データを可視化したい」といった求めに応じ、伴走型の交通分析支援が特徴です。
過去には、シェアモビリティログを活用した移動需要のレポートや、駅沿線のネットワークの潜在需要を示すダッシュボードを構築した実績があるほか、地理空間分析に特化した「GeoRoost」というノーコードツールも開発中です。これにより、人口の集計や交通網、施設の立地の可視化が容易になります。

会社概要


株式会社AMANEは、「あまねく人々にゆきわたり、価値がめぐる仕組みをつくる」を理念に、アーバンテック分野に特化した事業開発とサービス実装を行っています。都市交通、モビリティ、エネルギー、DXといった幅広いテーマに対応し、調査から共創、実証までを一貫して支援しています。

  • - 社名: 株式会社AMANE
  • - 代表者: 代表取締役井上佳三
  • - 所在地: 東京都港区芝大門一丁目3番17号 玉家ビル 6階
  • - TEL: 03-6452-8228
  • - HP: AMANE公式サイト

出展期間中は、ぜひAMANEのブースにもお立ち寄りいただき、未来のモビリティソリューションを体験してみてください。


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