コンテンツ産業セミナー
2025-02-07 16:34:28

2025年に開催されるコンテンツ産業セミナーの詳細と展望

コンテンツ産業の最前線セミナーが東京で開催



2025年2月20日(木)に、東京・紀尾井フォーラムで「コンテンツ産業の最前線」と題したセミナーが開催されます。このセミナーは、新社会システム総合研究所が主催し、総務省、経済産業省、みずほ銀行の専門家が講演を行います。参加者は現地での受講に加え、Zoomを使ったライブ配信や、後日アーカイブ配信でも視聴可能です。

イベント概要


  • - 日時: 2025年2月20日(木)午後1時~3時50分
  • - 会場: 紀尾井フォーラム(東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート1F)
  • - 受講方法: 会場受講、Zoomウェビナーによるライブ配信、アーカイブ配信(2週間視聴可能)

主要講師陣


  • - 飯村由香理氏(総務省情報流通行政局情報通信作品振興課長)
  • - 佐伯徳彦氏(経済産業省商務情報政策局文化創造産業課長)
  • - 齊藤昌幸氏(みずほ銀行産業調査部シニアアナリスト)

講演内容


このセミナーでは、3つの講義が行われ、各専門家がそれぞれの視点からコンテンツ産業の現状と将来展望について解説します。

1. 総務省のコンテンツ政策最新動向(飯村由香理氏)


このセッションでは、総務省が進めるコンテンツ産業の発展に向けた政策について説明されます。放送コンテンツの環境変化に伴い、製作力の強化や流通の拡大などが求められる中、政府の戦略的取り組みがどのようなものかが明らかにされます。具体的には、海外展開の推進や製作取引の適正化、情報空間の健全性についても触れられる予定です。

2. 経済産業省のコンテンツ政策の現状と展望(佐伯徳彦氏)


ここでは、アニメや音楽、映画、ゲームといった日本のコンテンツ産業の現状や課題が整理され、経済産業省の施策とそれに基づく今後の展望について語られます。文化コンテンツが日本経済の成長戦略においてどのように位置づけられるのか、その詳細が期待されます。

3. コンテンツ産業の展望2025(齊藤昌幸氏)


最後のセッションでは、コロナ禍を経て変化したデジタルコンテンツ市場について、特にNetflixをはじめとするグローバルプラットフォーマーの影響や、各産業の動向について分かりやすく解説されます。特に成長が期待されるアニメ、コミック、ゲームにおける市場分析が行われ、日本のコンテンツ産業がどう進むべきかが提言される予定です。

参加方法と連絡先


参加希望者は、事前に申し込みが必要です。詳細な情報は新社会システム総合研究所の公式ウェブサイトで確認できます。興味のある方は早めの申し込みをお勧めします。

ぜひ、この貴重な機会に参加し、今後のコンテンツ産業の発展について学びましょう。


画像1

関連リンク

サードペディア百科事典: コンテンツ産業 日本企業 デジタルコンテンツ

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。