HADO JUNIOR CUP
2025-12-04 10:31:31

2025 日中韓 HADO JUNIOR CUPが熱戦を繰り広げ国際交流を促進!

新たなARスポーツの幕開け



2025年11月15日、ARスポーツ「HADO(ハドー)」が注目を集める中、株式会社meleapが主催する「2025 日中韓 HADO JUNIOR CUP」が華々しく開催されました。この大会には、日本、中国、韓国から選ばれた合計12チームの小中学生が参加し、次世代のスポーツとしてAR技術を駆使した真剣勝負を繰り広げました。

大会の内容



大会は大きく分けて「HADO部門」と「HADO WORLD部門」の2つの競技で行われました。特に注目されたのは、HADO部門です。この競技では、フィールド上に映し出されたエナジーボールやシールドを使って戦います。今大会では、圧倒的なチームワークを発揮した韓国チームが見事に1位から3位を独占しました。日本チームも善戦し、ベスト8進出を果たし、観客を魅了しました。

HADO WORLD部門



一方、もう一つのHADO WORLD部門は、上級者向けの競技で、多彩なスキルと高度な戦略が求められます。この部門では、なななんと中国のチームが1位と2位を獲得し、見事な連携とスキルで他国を圧倒。3位は韓国チームが受賞し、国ごとの特性が見事に表れた結果となりました。

国際大会の展望



今回の大会は、国際的な小中学生向けのHADOイベントとしては2回目の開催となります。昨年の第1回では日本と韓国の2カ国のみでしたが、今回は中国が参入し、日中韓の交流が一層深まりました。今後、このHADO JUNIOR CUPは、さらに多くの国を巻き込んだ国際大会へと成長していくことでしょう。アジアを中心に、世界中からジュニア世代の選手たちが集まり、交流とチームワークの重要性を体感する場となることを目指しています。

日本国内の今後の大会



また、国内のジュニア大会も控えています。「HADO Junior National Championship 2025」が12月13日にお台場で開催される予定です。こちらは全国各地からの選手が集結し、HADOの技術と戦略を競う一大イベントです。ファンの方はぜひこの活気を感じに来てください。詳細は公式サイトをチェックしてみてくださいね。

HADO(ハドー)とは



HADOは従来のスポーツとデジタル技術を融合させた次世代スポーツで、ヘッドセットと腕に装着したセンサーを使ってプレイします。そのシンプルなルールに加え、戦略性やチームワークの大切さが求められるため、思考力や判断力も自然に育まれます。運動の得意な方も不得意な方も、同じフィールドで楽しめるこのアクティビティは既に39か国で展開されており、ますます注目が集まっています。

株式会社meleapのビジョン



株式会社meleapは、「誰もが楽しく身体を動かし、心と体の健康になる社会」を目指してAR技術を利用したアクティビティ「HADO」を開発・運営しています。新しい体験を提供し、全世代の人々が一緒に楽しめる環境を創造するために、今後も多くのイベントやプロジェクトに取り組んでいきます。年齢や運動能力を問わず楽しめるこのスポーツを通じて、人々がつながり、喜びを共有できる場を増やしていけることを期待しています。


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