ソニックが再び大ヒット
2025-01-22 14:01:39

映画『ソニック × シャドウ TOKYO MISSION』が全世界興行収入4億ドル突破!

映画『ソニック × シャドウ TOKYO MISSION』の大ヒット報告



昨年からの期待を背負い、セガとパラマウント・ピクチャーズが共同製作した映画『Sonic the Hedgehog 3』(邦題『ソニック × シャドウ TOKYO MISSION』)が、その全世界興行収入で4億2,500万ドル(約658億7,500万円)を達成しました。この額は前作『Sonic the Hedgehog 2』(邦題『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』)の4億500万ドルを軽く超え、シリーズのさらなる成功を印象付けています。特に、続編となる第4作目は2027年に公開予定で、今後もシリーズの盛り上がりが期待されます。

ソニックの物語が広がる東京



「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」シリーズは、地球で活躍する最速のハリネズミ、ソニックの冒険を描いており、特に本作では新たなキャラクター「シャドウ」が登場します。この物語は東京を舞台に、超音速のアクションとスリリングな展開が展開されます。これにより、シリーズ史上最高のスケールとエンターテインメントが融合。観客は息を飲むような映像美とテンポの良いアクションに圧倒されることでしょう。

アメリカでの成功は日本へも



全米での公開は昨年12月20日よりスタートし、初週の興行収入は約6,010万ドルを記録。この成功を受け、世界中の30カ国以上での初登場1位をも達成しました。特にイギリス、メキシコ、イタリアなどの国でも人気が高まり、ソニックの勢いが増しています。

日本でも昨年の12月27日から公開が始まり、前作の興行収入をも超え、2億3,300万円を達成。これにより、国内におけるシリーズ最高記録を更新しました。日本のファンからの支持が非常に強いことが、数字に表れています。

キャストと制作陣



本作品はジェフ・ファウラー監督のもと、ニール・モリッツ(『ワイルド・スピード』シリーズ)やトビー・アッシャーをはじめとした才能あるプロデューサー陣が集結。また、多彩な声優キャストも魅力のひとつです。ベン・シュワルツがソニックを演じ、キアヌ・リーブス(『ジョン・ウィック』シリーズ)やイドリス・エルバ(『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』)といった実力派も参加しています。日本語吹替版でも、中川大志や森川智之、山寺宏一など著名な声優陣が参加し、視聴者を魅了します。

全世界での興行収入が10億ドルに



「Sonic the Hedgehog」シリーズ全体の興行収入は、ついに10億ドルを超えました。この結果は、ソニックというキャラクターが世代を超え、愛されている証です。今後の作品も期待される中で、パラマウント・ピクチャーズとの共同制作がもたらすさらなる発展と成長が楽しみです。

まとめ



映画『Sonic the Hedgehog 3』(『ソニック × シャドウ TOKYO MISSION』)は、ゲームファンだけでなく、家族連れやアクション映画好きの皆さんにも楽しんでもらえる内容となっています。東京を舞台にしたストーリーと、圧倒的なアクションシーンは必見です。今後もこのシリーズから目が離せません!ぜひ映画館でその迫力を体感してください。公式ホームページでの情報もチェックしてみましょう。

公式HP: https://sonic-movie.jp/

© © 2024 PARAMOUNT PICTURES AND SEGA OF AMERICA, INC.


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