Mayaのワンマンライブ
2025-08-13 12:38:23

17歳シンガーMaya、BLUE NOTE PLACEで初のワンマンライブを成功させる!

Maya、BLUE NOTE PLACEでワンマンライブを成功に収める!



先日、東京の音楽シーンを代表するライブハウス、BLUE NOTE PLACEにて、米国在住の17歳シンガーソングライターMayaが待望のワンマンライブを開催しました。多くのファンを前にして行われたこの公演は、8月10日(日)に大盛況の中幕を下ろしました。

充実したセットリスト


ライブでは、Mayaが選曲したカバー曲を含む全11曲を披露。特に注目を集めたのは、8月6日にデジタルリリースされたばかりの自身初オリジナル楽曲『Red Lights』の初披露。オリジナル楽曲の存在感を示すこの瞬間には、聴衆の期待が高まりました。

公演の内容は充実しており、前半ではカバー曲を中心としたパフォーマンスが展開された中、特にm-flo lovesとしての『HyperNova』が披露されると、会場の熱気は一層高まりました。この楽曲は、2024年7月に配信され、TikTokで話題に。Mayaの歌唱力が際立つ場面となりました。躍動感あふれるトラックに乗せて、力強くも繊細な歌声が響くライブの迫力は、スタジオ音源とは一味違った魅力を聴衆に提供しました。

魅惑のピアノ弾き語り


さらに、会場が興奮を増す中、Benson Booneの『In The Stars』では、Mayaがピアノの弾き語りを披露。彼女のしっとりとした歌声は、聴く人々を引き込む力を持ち、表現力の豊かさをアピールしました。このように、彼女のパフォーマンスの幅広さが感じられる瞬間が多くありました。

親しみやすいMCとエピソード


MCの間には、17歳らしさが垣間見える場面も。特に記憶に残ったのは、Lady GagaとBradley Cooperの名曲『Shallow』についてのエピソード。Mayaは「13歳の時に歌った時、歌の間違いをして怒られた」と軽やかに語り、会場を沸かせました。このような親しみやすさが、観客との距離を一層近づけたようです。

将来が楽しみなアーティスト


Mayaの若々しい感性と確かな歌唱力は、ファンの心を捉えるのに十分でした。彼女は幼少期から歌に情熱を傾け、中学や高校では多彩な音楽体験を経て現在に至ります。これからの音楽活動がどのような形で広がっていくのか、期待が高まります。

ライブのセットリスト


以下は、この日披露されたセットリストです。
1. Beggin’(Jazz Arrange) - Måneskin
2. Cure For Your Pain - Maya
3. 満ちてゆく - 藤井風
4. HyperNova - m-flo loves Maya
5. In The Stars - Benson Boone
6. Red Lights - Maya
7. If I Ain’t Got You - Alicia Keys
8. Creep - Radiohead
9. Shallow - Lady Gaga & Bradley Cooper
10. Happier Than Ever - Billie Eilish
11. Dancing In The Rain - Maya

Mayaの音楽の旅


Mayaは小さい頃から歌が好きで、チアリーディングの経験も持ち、歌うための基盤を培っています。TikTokでのアコースティックな弾き語り動画が人気を博し、彼女の音楽活動を加速させました。その後、著名な音楽プロデューサーからも注目され、HondaのCM曲にも参加。

2025年8月6日には、自身初のデジタルシングル『Red Lights』もリリースされ、ますます注目が集まっています。これからの活躍から目が離せません!

楽曲情報


  • - Maya『Red Lights』
作詞、作曲、編曲:Kerim “Spacey Kay” Wilhelm、Mitsu.J、Maya、Tadashi James Beddie
配信リンク:Maya - Red Lights

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