音楽でつながるバンコク
2026-03-13 15:50:46

Bangkok Music City 2026で響く日本音楽の新たな風と交流の舞台

Bangkok Music City 2026で響く日本音楽の新たな風と交流の舞台



2026年1月、タイ・バンコクで開催された「Bangkok Music City 2026」は、日本の音楽シーンの多様性と活力を発信する場となりました。このイベントは、一般社団法人カルチャー アンド エンタテインメント産業振興(CEIPA)とトヨタグループが連携して展開する「MUSIC WAY PROJECT」の一環でもありました。プロジェクトは、日本音楽のグローバル化と持続的成長を目指しており、今回のバンコクの舞台で多くの才能が集結しました。

日本のアーティストたちが集う特設ステージ



出演したのは、アーティストグループ「Billyrrom」、ヒップホップバンド「Black petrol」、アイドルユニット「CANDY TUNE」、シンガーソングライター「山本大斗」、そしてラッパー「luv」の5組。彼らはそれぞれ異なるスタイルとサウンドを持ち寄り、観客を魅了しました。特に注目されるのは、各アーティストが日本の音楽文化をどう表現しているか、また新たな国際的な音楽交流の形をどう作り上げているかです。

セッションとネットワーキングイベント「tsudoi '26」



イベントの初日には、音楽業界のキーパーソンたちによるカンファレンスが行われ、日本音楽市場の現状やアジア音楽交流の未来について議論が交わされました。聴講者は次第に増え、立見客まで出る賑わい振りからも、その関心の高さが伺えます。24日の夜には、ジェトロとの共催によるネットワーキングイベント「Japanese Music Industry Mixer “tsudoi '26”」が開催され、国内外の音楽関係者300人以上が集まりました。日本酒や伝統的な和食を楽しみながらの交流の場は、多くの人々の絆を深めるきっかけとなりました。

圧巻のパフォーマンス時の余韻



「Bangkok Music City 2026」の数々のステージは、それぞれが持つアーティストの個性を色濃く反映していました。例えば、最初に登場した「Black petrol」は、ヒップホップとジャズを巧みに融合させたパフォーマンスで、観客を一瞬で魅了しました。特にボーカルのSOMAOTAが自身のラップを披露する姿は圧巻で、ライブならではの躍動感が会場を包み込みました。続く「Billyrrom」のステージでは、彼らの「Tokyo Transition Soul」と題された音楽スタイルが全開。観客を巻き込み、一緒に楽しむ雰囲気を生み出していました。

新世代の才能、山本大斗



福岡出身の若手ソロアーティスト「山本大斗」は、各曲に込められた彼特有のメッセージで観客の心を掴みました。デビュー曲「船出に祈り」でのフォークポップスタイルから始まり、エモーショナルなロックバラード「独白」まで、彼のパフォーマンスは観客の感情をしっかりと捉えました。特に「さよなら - SAYONARA」で締めくくり、観客との一体感を深めました。

KAWAIIを届けたCANDY TUNE



さらに、「CANDY TUNE」は日本で最も人気のある女性アイドルグループの一つで、バンコクでのパフォーマンスはふんだんに“かわいい”エネルギーに満ちていました。ファンたちは彼女たちの個性的なスタイルに合わせて応援し、会場全体が活気に溢れていました。彼女たちの「倍倍FIGHT!」では観客と一体となり、記憶に残る瞬間を創り上げました。

ライブの高まりを感じた-luv-



「luv」は、シンプルかつダイナミックなパフォーマンスで、会場に流れる空気感を瞬時に変える力を持っていました。代表曲「Send To You」からスタートした彼らのステージは、観客への呼びかけで盛り上がり、最後は「Rear」で締め括ることで、甘い余韻をもたらしました。

未来へ向けた新たな挑戦



バンコクでの「Bangkok Music City 2026」は、まさに日本音楽界の未来を感じさせる、希望あふれるイベントでした。国境を越えた音楽の交流によって、様々な文化が交差し、新たな価値観が生まれる瞬間に立ち合えたことは、参加者にとって誇りに思える経験だったことでしょう。このような音楽イベントが、今後も続いていくことを期待しています。


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