コロンバンの新作ショートケーキクッキー缶
東京・渋谷に本社を置く株式会社コロンバンが、2025年11月1日から2026年3月14日までの期間限定で「ショートケーキクッキー」を販売します。この商品は、昨年も大人気で多くの人々に愛された一品です。コロンバンは、日本で初めて本格的なショートケーキを考案した洋菓子メーカーとして知られ、その伝統と味わいが一つの缶に詰め込まれています。
こだわりの味わい
「ショートケーキクッキー」は、苺ペーストとフリーズドライ苺、さらには練乳を練り込むことで、まるで「いちごミルク」を思わせる風味豊かな味わいに仕上げています。そして、生クリームを感じるようなホワイトチョコレートに包まれ、まさにショートケーキそのものの味わいを楽しめる工夫が施されています。トッピングには、国産いちごの「紅ほっぺ」を使っており、甘さと酸味のバランスが絶妙です。
デザインとギフトシーン
このクッキーは、上質な缶に入れて届けられます。デザイン自体が、可愛らしいショートケーキのモチーフとなっており、缶を開ける前から期待で心が躍ります。日頃の感謝を伝えるギフトや、誕生日や記念日のお祝い、さらにはバレンタインやホワイトデーの贈り物などにもぴったりです。
販売情報
商品名は「ショートケーキクッキー」で、価格は6個入で税込2,160円です。販売は、コロンバンの直営店舗をはじめ、オンラインショップや一部のスーパーマーケットでも取り扱っています。ただし、期間限定かつ数量限定のため、販売終了が早まる可能性がありますので、早めの購入をおすすめします。
コロンバンの歴史
コロンバンは、1924年に創業され、日本で初めて本格的なフランス菓子を提供した洋菓子メーカーです。創業者の門倉國輝氏は、ショートケーキを考案したことでその名を馳せ、またオープンテラス喫茶や洋生菓子実演室をいち早く導入するなど、洋菓子文化の発展に貢献しました。2024年には創業100周年を迎えるコロンバンは、伝統を守りながらも新しい挑戦を続けています。
このショートケーキクッキー缶は、そんなコロンバンの歴史と情熱が詰まった特別な一品です。ぜひ、味わってみてはいかがでしょうか。