2026年3月10日、東京にて陸上養殖ビジネスの急成長を支えるセミナーが開催されます。東京海洋大学の遠藤雅人准教授とネッツフォレスト陸上養殖株式会社の高田暁洋氏によるこのセミナーでは、陸上養殖の現状や未来のビジョンが詳細に語られます。
セミナー概要
開催日時は2026年3月10日(火)午後1時から3時10分まで。会場は紀尾井フォーラムで、受講方法は会場受講の他、Zoomウェビナーによるライブ配信やアーカイブ視聴も可能です。証明書の発行もあるので、参加者には実践的な学びの場となります。
このセミナーでは特に、陸上養殖ビジネスの基盤となる環境制御技術や循環型養殖システム、アクアポニックスについて深掘りし、持続可能な食料生産への実践的アプローチが紹介されます。
環境制御型陸上養殖の現状
遠藤氏が担当する第一部では、「環境制御型陸上養殖」の実情と課題について説明します。多くの事業者が陸上養殖を選ぶ理由の一つは、安定した水環境での魚介類の成長を可能にする点です。さらに、閉鎖循環式養殖システムの利点、例えば水使用量の削減といった環境への配慮も強調されます。
アクアポニックスの可能性
一方で、アクアポニックスはまだ発展途上の技術ですが、魚介類の排泄物を利用して野菜を育てるという新たな試みが進行中です。この技術もセミナーで取り上げられ、持続可能な食料生産の可能性を探ります。
フランチャイズモデルの展望
続く第二部のセッションでは、高田氏が登壇し、ネッツフォレストの最新の陸上養殖実例やフランチャイズを通じた事業展開を紹介します。フランチャイズモデルは、より多くの人々がこの新しいビジネスに参加できる機会を提供し、地域の活性化にも寄与します。
DXによる未来のビジネス
さらに、AIやデジタルトランスフォーメーション(DX)を利用した最新の生産管理技術を導入することで、業務の自動化や効率化が図られています。狭いスペースでも効率よく生産活動を行うための新しい技術やノウハウは、今後の水産ビジネスの実態を変えていくことでしょう。
地域活性化と事業参入への道
また、セミナーでは地域における「にぎわい創出」の仕組みや、参入希望者向けのスモールスタートパッケージについても言及され、それらがどのように地方の活性化に寄与するのかについても説明があります。
参加するメリット
最後に質疑応答の時間が設けられており、参加者は関心のあるトピックに対して直接質問することができます。このセミナーは、陸上養殖ビジネスに関心のある方、あるいは新しいビジネスチャンスを探求している方にとって、見逃せない機会となるでしょう。
詳しい情報や申し込みは
こちらから確認できます。ともに、未来の水産業の姿を感じ、ここから新しい一歩を踏み出しましょう。