ESG Journalのリニューアルとリブランディング
シェルパ・アンド・カンパニー株式会社が運営する「ESG Journal Japan」は、リブランディングを行い、サイトを新たにリニューアルしました。このメディアは、サステナビリティに特化し、最新のニュースやオリジナルコラムを提供することを目的としています。新しいロゴとタグラインを掲げて、ESGに関連する情報の発信をさらに強化します。
リブランディングの背景
「ESG Journal」は発足から約4年。リニューアルの背景には、世界中でサステナビリティ推進が加速していることがあります。特に新型コロナウイルスの影響で、企業は非財務リスクや気候変動リスクに直面し、これらに対応するための情報が求められていました。2021年の設立以来、国内外のサステナビリティに関する規制や基準情報を常に発信し、知識を提供してきた結果、企業担当者の間で広く認知される存在へと成長しています。
また、会員登録者を対象とした「ESG Journal Cafe」と呼ばれるコミュニティイベントでは、累計150名が参加し、活発な意見交換が行われています。これにより、実践的な知識の普及とネットワーキングの場としても機能しています。
リブランドの概要
今回のリブランディングでは、情報の視認性と理解のしやすさを重点に置いた新ロゴを採用しました。旧ロゴの要素を残しつつ、サステナビリティに関する「動きを捉える」というコンセプトが盛り込まれています。新たに設定されたタグラインは「Think and Change — Your Sustainability」。
このメディアの目的は、具体的なデータと事例を通じて、企業担当者がESGに関する実践的な知識を身につけ、行動に移せるように支援することです。編集部は、サステナビリティに関する情報を提供するだけでなく、TO DOリストや実践的なアドバイスを通じて企業活動を支援し続ける考えです。
今後の展望
「ESG Journal」は、今後も国内外の新しいサステナビリティ関連のニュースをタイムリーに届けていきます。さらに、編集部が発信する解説記事や役立つ資料を充実させ、実践的な情報を深堀りすることを目指しています。また、企業のサステナビリティ推進におけるベストプラクティスを共有し、コミュニティを通じて発展させていく予定です。
公式サイトとお問い合わせ
新たに生まれ変わった「ESG Journal」は、これからも多くの情報を提供し続けます。詳細は
公式サイトをご覧ください。SNSでも最新情報を発信中ですので、ぜひフォローしてください!
運営会社について
「ESG Journal」は、シェルパ・アンド・カンパニー株式会社が運営しています。設立以降、ESGに関する情報を広く提供し、持続可能な社会の実現に貢献すべく日々取り組んでおります。興味のある方は
こちらから運営会社の情報をご確認ください。