子どもたちの新居場所
2026-07-24 12:01:32

高知県東洋町営塾うみいろが1周年を迎えた子どもたちの新しい居場所

高知県東洋町営塾「うみいろ」の1周年を迎えて



高知県の東洋町に位置する公設塾、「うみいろ」が2025年5月に開塾し、早くも1周年を迎えました。人口およそ2,000人のこの小さな町に、新たな子どもたちのサードプレイスが生まれたのです。

「うみいろ」という名前には、四国の美しい「白浜海水浴場」や豊かな海の環境が反映されています。塾の理念は、「様々な角度から世界を捉え、自分らしい色や個性を見つけてほしい」という希望に根ざしています。小学校5年生から中学校3年生を対象に、日常的な学習支援だけでなく、感性を育む多様なプログラムも展開しています。

「行きたいから、行く」居場所としてのうみいろ



この1年間で、「うみいろ」が大切にしてきたのは、子どもたちが自らの意思で「行きたい」と思える空間づくりです。放課後、友達同士で「うみいろ行く?」と誘い合い、自然と集まる様子が見受けられます。特にテスト前には、集中して学ぶ姿があり、部活動がない日はスタッフとおしゃべりを楽しむなど、無理なく通うことができる環境が整っています。

また、勉強だけでなく、学校や家庭では味わえない体験を通じて、世界を広げることの重要性もどうにか考えています。たとえば、「世界のお菓子パーティー」などの楽しいイベントを通じて、子どもたちが「うみいろでこんなことしたんだ!」と家庭や学校でも話したくなるような新しい経験を積んでいます。

地域で育まれる新たなコミュニティの輪



「うみいろ」で活き活きと過ごす子どもたちの姿は、徐々に町の大人たちの心にも影響を与えています。「子どもたちのために何か協力できることはないか」といった温かい声が寄せられ、塾の枠を超えた新たなコミュニティが形成されつつあります。子どもたちを中心にした地域のつながりが、1年を通じて少しずつ広がっているのです。

続く「うみいろ」の活動と発展



東洋町に根付く「うみいろ」は、地域の温かい人々と自然に支えられながら、今後も子どもたちが安心して自分を表現できる場を提供し続けていきます。さらに「うみいろ」の活動は、地域全体で見ていると、その影響は教育の枠を超え、観光や産業支援など多方面に広がっています。運営元のFoundingBaseは、「道の駅東洋町」や「白浜キャンプ場」など地域の交流拠点の運営も手掛けることで、地域活性化を目指しています。

共有する未来のビジョン



子どもたちが誇りを持てる教育環境を実現するため、さまざまな人が集う活気ある場を作り上げ、関係人口の創出や子育て世代の移住定住の推進を図っています。東洋町独自の魅力を最大限に発揮し、「住みたい」「訪れたい」と思わせる場所を地域の皆さんと共に築く努力を続けていくことでしょう。

このように、「うみいろ」は単なる学びの場以上の役割を果たし、地域全体のつながりを育む新たな拠点としての可能性を秘めています。子どもたちが幸せに成長できる場所を、今後も守り育てていく取り組みを引き続き注目していきたいものです。

施設情報


  • - 東洋町営塾うみいろ
- 場所:甲浦地区公民館1階(月〜金)、野根地区公民館2階(水)
- 開室時間:詳細はnoteの開室カレンダーに記載
- 電話番号:050-5482-3324
- LINE:@994vvyfq
- Instagram:@umiiro_toyo
- noteうみいろの活動

今後の「うみいろ」の活動のさらなる発展に期待が寄せられています。


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