Tebikiの出展
2025-07-03 09:02:13

Tebikiが「ものづくりワールド東京」に出展、最新技術を紹介します

Tebikiが「ものづくりワールド東京」に出展



デスクレスワーカー向けの現場支援システムを提供しているTebiki株式会社が、2025年7月に開催される「第37回 ものづくりワールド東京」に出展します。この展示会は、日本最大級の製造業の展示会で、IT・DX製品、部品、設備、装置、計測製品などを扱う企業が一堂に会する場となります。

展示会の概要


「ものづくりワールド東京」は世界各国から約1,800社が参加し、来場者数は65,000名を見込んでいます。会期は2025年7月9日(水)から11日(金)まで、会場は幕張メッセの1~11ホールです。

Tebikiは、その中でも『製造業DX』の分野に特化した展示を行います。具体的には、現場教育や帳票作成支援のシステムを通じて、製造現場でのデジタルトランスフォーメーションを推進します。

出展ブースの内容


Tebikiのブースでは、次の2つの主要なシステムを紹介します。

1. 動画教育システム『tebiki現場教育』
このシステムは製造業のみならず、物流、飲食、介護業界でも幅広く活用されています。OJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング)をスマートフォンで撮影することで、音声認識技術による自動字幕生成、動画編集、音声吹き込み、図形挿入などが可能です。さらに、動画の閲覧データを分析し、スタッフの習熟度をリアルタイムで管理できます。

2. デジタル現場帳票システム『tebiki現場分析』
こちらは製造日報や稼働日報、設備点検表を作成・記録・承認・分析するためのクラウドサービスです。帳票作成は極めてシンプルで、従来の紙では難しかったデータの遠隔表示やリアルタイム記録も可能です。これにより、製造プロセスの改善や設備の異常予防へとつながります。

実績と事例の紹介


Tebikiは、これまで連続して4年にわたり「ものづくりワールド東京」に出展しており、業界内での評価も高いです。展示会では実際にシステムを利用している企業の導入事例を紹介し、来場者に対してサービスのデモンストレーションを行います。

未来の現場を支えるTebiki


Tebikiは「現場の未来を切り拓く」をミッションに掲げ、現場のKPI向上を目指しています。特に、安全性や品質、効率に関する改善に貢献することを目指し、デジタル技術を駆使したサービスを提供しています。

最後に


製造業の未来を探る「第37回 ものづくりワールド東京」。今年もTebikiの出展を通じて、多くの企業が現場のデジタル化を進めるきっかけとなることを期待しています。公式サイトから詳細を確認の上、ぜひお越しください!

【公式サイト】ものづくりワールド東京
【Tebiki公式サイト】Tebiki株式会社



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