旅と笑いの物語
2025-10-06 16:06:28

異国での出会いと笑いが織りなす旅の魅力『世界の果てに、くるま置いてきた』第3弾

異国での出会いと笑いが織りなす旅の魅力



新たなドキュメンタリーバラエティ『世界の果てに、くるま置いてきた』の第3弾が、2025年10月5日(日)夜9時より放送されました。これまでアフリカや南米での冒険を経て、今回はクルマというコンビが南アジアを旅します。移動はローカル路線バスやヒッチハイクのみ、果たしてどんな出会いや体験が待っているのでしょうか。

番組のスタートは、俳優・東出昌大が荘厳な寺院の前で真剣な表情を見せる場面。しかし、次の瞬間には上半身裸で登場!視聴者からは「イケメン登場」や、「突然のはだけ」に驚きの声があがりました。この意外な展開が、視聴者の注目をさらったのです。

一方、南アジア旅に乗り出したクルマは、バングラデシュの首都・ダッカで出会ったサダムさん一家とともに夕食を共にすることになります。サダムさんから「日本からの大切なゲスト」と歓迎されたクルマは、彼らとの交流を通じて異文化の温かさを感じます。食事の間には、「どうして僕たちと一緒に?」と問いかけられたサダムさんは、「この国では歓迎の気持ちが大切にされている」と答え、クルマを感動させました。

しかし、クルマは「僕は日本人の中で一番面白い」と自己アピール。それに対してサダムさんは微妙なリアクションを見せ、クルマは自分がM-1グランプリチャンピオンであることをアピールしようとスマホの写真を披露。こうした軽妙なやりとりが堪能できるのが、この番組の魅力です。

さらに、サダムさんの娘・フィリアちゃんの夢について尋ねたとき、彼女が「ARMYになりたい」という純真な答えに、クルマは驚きを隠せませんでした。彼女の夢が軍隊に関連していることに戸惑いを覚えたクルマは、バングラデシュの現状に思いを巡らせ、旅が与える影響を実感します。

旅の進行にともない、前日の夕食で聞いた「植民地支配と発展の象徴の場所」であるショドルガット港に向かったクルマ。そこで目にした圧巻の景色に思わず「すっげー!」と叫ぶほどの感動を覚えます。旅の初めではなんとなく馴染めなかった心情が、この瞬間に変わるのです。「ここからはもっとバングラデシュのことを知りたい」という気持ちに目覚めるクルマ。旅のスピリットが彼らを進化させていく瞬間でした。

次回、10月12日(日)放送の#4では、クルマが異国の地で思わぬ展開に遭遇し、さらに深い冒険が繰り広げられます。彼らの旅の結末に、ぜひご期待ください。

この番組を通じて、異国での出会いや笑いがどのように人を成長させるのか、そのストーリーをぜひ楽しんでください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

関連リンク

サードペディア百科事典: ABEMA 東出昌大 令和ロマン

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。