津軽びいどろと花
2025-05-30 17:06:23

初夏を楽しむ!津軽びいどろと花々のコラボワークショップ開催

初夏を感じるフラワーアレンジメント体験ワークショップ



青森の美しい伝統工芸「津軽びいどろ」と、著名なフラワーショップ「日比谷花壇」がコラボレーションし、特別なフラワーアレンジメント体験ワークショップを開催します。開催日は2025年6月の7日、8日、14日、15日の4日間にわたり、東京都新宿区の「AKOMEYA TOKYO in la kagū」で行われます。

津軽びいどろの魅力


津軽びいどろは、青森県の鮮やかな色彩を表現したガラス製品で、かつて漁業用の浮玉を作っていた技術から生まれました。その美しい色合いは、四季折々の自然をも映し出します。このワークショップでは、そんな津軽びいどろの器を使用して初夏の花々を生けるアレンジメントを体験することができます。

ワークショップ内容


参加者は二つの異なるアレンジメント教室から選べます。ひとつは「初夏を感じるフラワーアレンジメント教室」。こちらは、津軽びいどろの『NEBUTA』フリーグラスを使用し、5月の花々を用いて、フレッシュなアレンジを楽しむ内容です。開催時間は、6月7日と14日が11:30~12:30、6月8日と15日が15:00~16:00で、各回10名まで参加可能です。参加費は3,300円(税込)で、約60分の体験を通じて、心豊かな初夏のアレンジメントを楽しむことができます。

次に「初夏を感じるフレッシュグリーンアレンジメント教室」。こちらは、津軽びいどろの『MATSURI』盛り皿を使用し、さまざまな緑を用いてより奥行きのあるアレンジを学ぶ教室です。開催時間は、6月7日と14日は15:00~16:30、6月8日と15日は11:30~13:00で、こちらも各回10名まで参加可能です。参加費は6,600円(税込)で、90分のセッションになります。

お土産も楽しみ


参加者は、体験したアレンジメントとともに、使用した津軽びいどろの器と生花をお持ち帰りいただけます。これにより、ご自宅でもワークショップの思い出を楽しむことが可能です。

また、ワークショップ開催日の4日間は、国産の美しい生花も数量限定で販売されます。東北地方を中心とした彩り豊かな花々が並ぶ予定で、初夏の爽やかな空気を感じながらお花選びをお楽しみいただけます。

参加申し込みの詳細


ワークショップの予約は、特設ページから可能です。各コースごとに定員が設定されているため、申し込みはお早めにどうぞ。オプションによるフラワーアレンジメントの体験を通じて、初夏のテーマにぴったりの素敵な時間を過ごせるチャンスをお見逃しなく!

アクセス情報


開催場所の「AKOMEYA TOKYO in la kagū」は、東京都新宿区矢来町に位置し、交通も便利です。古きよき街並みを感じながら、ぜひたっぷりと花々に囲まれた時間をご堪能ください。

より詳しい情報や申込みは.




画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

関連リンク

サードペディア百科事典: 日比谷花壇 フラワーアレンジ 津軽びいどろ

トピックス(イベント)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。