仙台駅近くに東北初！コンピューターIELTS会場がオープン

東北エリア初！仙台にコンピューターIELTS会場が誕生

国際的に認知された英語能力判定テストであるIELTS（アイエルツ）が、今度は仙台市内で受験できるようになります。IDP Educationが、英会話BEYOND内にコンピューター形式のIELTS試験会場をオープンしました。これは東北エリアにおける初の試みであり、受験者にとって大きな利点となるでしょう。

IELTSとは

IELTSは、全世界で年間400万人以上が受験する英語能力テストです。この試験は、海外進学や移住を目指す多くの方々にとって重要なステップとして位置づけられています。また、国内大学の総合型選抜や推薦入試でも使われるため、日本国内においてもその需要が高まっています。

コンピューター形式の受験のメリット

これまでのペーパー形式に加え、コンピューター形式での受験も浸透してきました。パソコンに慣れている若者や社会人にとっては、こちらの形式がとても人気です。この仙台に新設された会場では、コンピューター形式の試験が受けられるため、ストレスなく受験本番に臨むことができます。

会場の特長

1. 便利な立地

仙台駅東口から徒歩5分圏内に位置しており、アクセスも抜群です。遠方からわざわざ東京に行かなくても、地元で受験ができるのはありがたいですね。

2. 定期的な試験日

受験者にとって嬉しいのは、毎週日曜日に試験が行われることです。このため、平日が忙しい学生や社会人でも、自分のスケジュールに合わせやすくなっています。

3. 落ち着いた受験環境

最大10席の少人数制で、試験を受けるための環境が整っています。親切なスタッフがサポートしてくれるので、安心して本番の試験に臨むことができます。

4. 快適な受験体験

会場には、大きなモニターとノイズキャンセリング機能付きのヘッドフォンが用意されています。これにより、リスニング試験でも集中できる最高の環境が提供されます。

英会話BEYONDの取り組み

英会話BEYONDは、IELTS指導に定評のある教育機関で、専門の講師陣がサポートします。今回の試験会場開設にあたり、英会話BEYONDのCEOマーク・ゾロタール氏は、受験者が夢を実現できる環境を整えることに喜びを表しました。

また、IDP Educationの日本統括、市川智子氏も、仙台での新しい試験機会の提供に感激の意を示し、受験者が通いやすくなることへの期待を述べています。