Autifyプラットフォーム
2026-07-22 14:12:49

品質保証の新時代を切り開くAI駆動プラットフォーム「Autify」登場

AI駆動の新たな品質保証プラットフォーム「Autify」



オーティファイ株式会社は、この度、AIを活用した新しい品質保証プラットフォーム「Autify」を発表しました。これは、テスト設計から実行まで、全てを包括的に支援するツールです。オーティファイは、AI駆動開発時代に求められる品質保証の変化に応じて、「Autifyプラットフォーム」を提供開始し、これにより従来の個別契約から一元管理の形へとシフトしました。

「Autifyプラットフォーム」の特徴



「Autifyプラットフォーム」は、Autify Genesis、Autify Aximo、Autify Nexusの3つの製品を一つにまとめ、一つの契約で全ての機能を利用できるシステムです。これにより、開発業務のスピードに合わせた品質保証を実現します。

  • - Autify Genesis: 仕様書や要件からテストシナリオを自動設計し、QA業務の標準化を実現します。
  • - Autify Aximo: 人のように画面を操作できるQAエージェントが、自律的に新しい機能を検証します。
  • - Autify Nexus: 回帰テストを自動で行い、UI変更時には自動的に修正を行います。

このプラットフォームの強みは、従来のテスト設計や実行で発生していた担当者依存や属人化を解消する点にあります。開発のスピードが上がる中で品質を維持するためには、QAエージェントが人間の判断をサポートし、従業員はより高度な判断に専念できる環境が求められています。

直面する課題とオーティファイのアプローチ



AI駆動の開発環境では、ソフトウェア開発のペースが加速する一方で、品質保証の工程が後れを取るという問題が発生しています。オーティファイは、顧客との商談でこの問題を確認し、解決のためにオールインワンプラットフォームを開発しました。

ポイントは、テスト設計や実行のボトルネックを一箇所ではなく、全体でバランスよく管理し、対応できる仕組みを提供することです。これまでの各工程ごとに製品を選定していた手間を省き、すべてを自社で完結できるようにしました。

自社実践例:「Autify on Autify」



オーティファイ自身の開発チームでは、「Autify on Autify」システムを使って、日常的に複数の変更をリリースしています。人手によるE2Eテストの実施は難しいため、同社のQAエージェントがデプロイ後の環境でテストを実行し、品質を監視します。これにより、リリース前の段階でさまざまなリスクを早期に発見することが可能です。

最近の実績を見ても、QAエージェントが114件のプルリクエストをトリアージし、235件のテスト観点を抽出、リグレッションのリスクを12件もデプロイ前に見つけることができました。これによって実際の運用においても、チームの安全を保ちながらリリースをすることができています。

さらなる展開と未来のビジョン



今後、オーティファイは、製品を横断して利用できる共通クレジット機能を導入予定です。また、UI/UXの統合を進め、ユーザーが製品ごとに意識することなく、必要な工程で柔軟にQAエージェントと連携できることを目指しています。

オーティファイは、AIと人間の協業を重視しつつ、QAにおける業務の合理化を推進します。AIによる品質保証の新たなモデル作りを通じて、顧客企業の開発プロセスを根本から変革することを目指しています。

まとめ



オーティファイの「Autifyプラットフォーム」は、品質保証業務の効率化を実現するだけでなく、開発のスピードに見合った柔軟でスケーラブルなQAを提供します。この新たなプラットフォームによって、企業はより迅速かつ高品質な開発を進めることが可能となるでしょう。


画像1

画像2

関連リンク

サードペディア百科事典: AIテスト オーティファイ 品質保証

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。