研究開発部門変革セミナーのご案内
2025年8月27日(水)、株式会社日本能率協会コンサルティングのシニア・コンサルタントである木村壽男氏を招き、「研究開発部門変革の3つのアプローチ」というテーマでセミナーが実施されます。高度化したビジネス環境の中で、企業のR&D(研究開発)部門は成長を促進する重要な役割を果たしていますが、期待に対する実績が伴わないケースも多く見受けられます。
このセミナーでは、R&D部門の課題を再評価し、革新に向けた戦略的なアプローチを提案します。具体的には、R&D戦略の再構築、テーマ評価のシステム見直し、R&D活力の向上に焦点を当てます。
セミナーの概要
- - 講師: 木村壽男氏(株式会社日本能率協会コンサルティング)
- - 日時: 2025年8月27日(水)午後1時~4時30分
- - 会場: SSKセミナールーム(東京都港区西新橋)
- - 受講方法: 会場での参加、Zoomによるライブ配信、アーカイブ配信(2週間視聴可能)
開催の目的
企業のR&D部門は新商品や新技術の創出が期待される一方で、実際には業務の効率やスピード感に疑問が持たれています。このセミナーでは、R&D部門を「生産性」と「R&D活力」という2つの視点から分析し、効果的な変革のアプローチを具体的に示します。
セミナープログラム
1.
研究開発部門を取り巻く環境の理解
- 経済状況や競争力の分析
2.
変革の方向性
- KPIとしての「R&D生産性」の理解
- 先行企業の成功事例
3.
組織診断による変革の考察
- 生産性とR&D活力の診断方法
4.
R&D戦略の変革
- 事業成長をリードするために
5.
テーマの再評価
- FVE法(未来価値評価法)を用いたテーマ評価
6.
R&D活力の向上
- 活力診断と組織改変の手法
7.
実践的な手順
- 変革の具体的な実施方法
8.
質疑応答と交流
対象者
このセミナーは、研究開発部門の責任者やチームリーダー、経営企画スタッフなど、R&Dの向上を目指す全ての方に適しています。
参加を希望される方は、
こちらのリンクから詳細をご確認ください。貴重な機会を逃さないよう、参加登録をお待ちしています。