クニミネ工業が日本原燃からベントナイト製品の受注を獲得
クニミネ工業株式会社は、青森県上北郡六ヶ所村に位置する日本原燃株式会社の低レベル放射性廃棄物埋設センターの覆土工事において、弊社製ベントナイト製品『クニゲルV1』の受注を行ったことをお知らせいたします。この受注は、当社がこれまで多くの研究機関と協力して進めてきたベントナイトの利活用に関する成果に基づいています。
受注の経緯
過去数年にわたり、クニミネ工業は放射性廃棄物分野におけるベントナイトの研究を行ってきました。さまざまな研究機関との連携を通じて、ベントナイトの性能が詳細に評価され、特に放射性物質の漏えいを防ぐ能力や、その長期的な安定性が高く評価されるに至りました。これにより、今回の受注が実現したのです。
ベントナイトは、粘土鉱物として知られ、強い吸水性と膨張性を持つため、埋設場の安全性を確保する上で不可欠な材料とされています。クニゲルV1はその中でも特に性能が確認されており、専門家からの支持も厚い製品です。
受注金額
この受注に関する詳細な金額は公表されていません。契約の内容や条件については、関係者のみが知る情報となっていますが、今後の展開に関心が寄せられています。
業績への影響
今回の受注案件については、2026年3月期の業績には影響がないとされていますが、2027年3月期以降には、業績に何らかの寄与が期待されるとのことです。これは、将来的な成長戦略にも関連しており、業績に良好な影響を与える見込みです。
参考情報
なお、日本原燃株式会社の埋設設備や放射性物質の漏えいを抑える仕組みについては、同社の公式ホームページにも詳しい情報が掲載されています。詳しくは
こちらをご覧ください。
クニミネ工業は、今後も環境に配慮した安全な製品を提供し続けていく方針であり、持続可能な社会に貢献していく所存です。この受注を契機に、さらなる研究開発を進め、全国における安全管理の強化に努めてまいります。