ケイアイスター不動産が実施する新たな人事制度の改定
埼玉県本庄市に本社を置くケイアイスター不動産株式会社は、近年の業績好調を受けて、人事制度の大幅な改定を行うことを発表しました。この改定は2026年度から実施され、働きやすさと働き甲斐の両立を目指すという新たな方針に基づいています。
年間休日を121日へ。
今後、同社の従業員は年間休日が115日から120日に増加します。これにより、全従業員が計画的に大型休暇を取得できる体制が整います。さらに、1時間単位での有給休暇の取得も可能になるため、柔軟な働き方が支援されることになります。
多様なキャリアパスを支援
人事制度において「総合職」「エリア総合職」から新たに「一般職」を設けました。これにより、育児や介護といったライフスタイルに応じた柔軟な働き方を支援することが可能です。キャリアの選択は毎年行われるため、環境の変化に応じて自己のキャリアを見直すことが容易になります。また、離職した場合でも復職可能な体制を整備し、定着率を高める方針です。
新たな「ライフサポート休暇」の導入
また、新たに導入される「ライフサポート休暇」は、不妊治療や更年期障害に悩む全ての社員が対象となります。健康に関する多様なニーズに応えることを目的としており、男女問わず利用できる制度としています。これにより、全ライフステージにおいて安心して働き続けられる環境を整えることを目指しています。
成長を支える安定した基盤を
ケイアイスター不動産は、「中期経営計画2028」に基づき、経営基盤の強化と次世代リーダーの育成を掲げています。この計画は、ダイバーシティとインクルージョンを経営の重要な課題と位置付け、持続可能な成長を支える新たな土台を構築するものです。
また、従業員が自身の能力を最大限に発揮できる環境を整えることで、持続的な業績向上と企業価値の向上を目指しています。
ケイアイスター不動産の企業概要
ケイアイスター不動産は「すべての人に持ち家を」という理念のもと、高品質で低価格な住宅を提供しています。宅地購入から販売までの流れを一貫して行う独自のビジネスモデルを構築し、全国各地で事業を展開。2025年の売上高は3,425億円に達すると予測されており、急成長を続けています。
このように、働きやすい環境の整備は、社員が安心して働ける土壌を築き、さらなる採用競争力の強化に繋がると考えられます。今後のケイアイスター不動産の展開に期待が寄せられています。