壁紙ブランドWhO、注目の展示会に登場!
壁紙ブランド「WhO(フー)」が、2025年9月12日(金)と13日(土)に、大阪市北区中津エリアで開催される「カタログの無いものづくり展 vol.7」に出展します。これは「DESIGN WEEKEND OSAKA 2025」の一環として行われるイベントで、ものづくりや空間づくりに関わる企業が参加する注目の機会となります。
開催の概要
「カタログの無いものづくり展」は、独自のものづくりを行うメーカーやサプライヤーなどが各所に点在して出展し、来場者がエリア内を動きながら楽しむことができる回遊型の展示会です。WhOは、新作壁紙をはじめ、すべての柄を展示したカタログを用意し、さらに粘着剤付き塩ビシート「WhO INTERIOR SHEET」も紹介します。
- - 開催日時: 2025年9月12日(金)〜13日(土)11:00〜19:00(12日は13:00〜)
- - 開催地: 大阪市北区中津エリア各所
- - WhO出展場所: medium(大阪府大阪市北区中津1-17-23-101)
- - 入場料: 無料(事前予約が必要)。事前登録ページ
新作壁紙の魅力
この展示会では、特に注目の新作壁紙が多彩に揃っています。先月リリースされた新柄の一つ、ダイナミックな構成と質感が特徴の「RUINS 2 / P128H」や、冬をテーマにした「Winter dancing / CBKD009」がその代表格です。これらは、北海道上士幌町の自治体とのコラボレーションから生まれたもので、実物サンプルを通してそのデザイン性を体験いただけます。また、全国各地のクリエイターによるデザインも多数展示され、見る人々の感性に刺激を与えることでしょう。
新しいインテリアへの挑戦
さらに、注目のアイテムである「WhO INTERIOR SHEET」は、金属下地にも対応した高耐久の粘着剤付き塩ビシートです。このシートは、エレベーターの扉や壁面の装飾に最適で、様々な大型壁面にも使用可能です。また、ビニルクロスとの併用により、空間に統一感を持たせるコーディネートも可能です。これにより、ホテルやショッピングモールなど、商業施設においてより高いデザイン性を実現します。
WhOブランドの背景
「WhO」は、2015年に設立された壁紙ブランドで、常に「より美しく、より愛される、より良い空間」を目指しています。グッドデザイン賞を受賞するなど、その品質は折り紙付きです。現在では、3,000点を超える個性的なデザインが揃っており、多様なクリエイターとのコラボレーションから生まれた作品が多数展示されています。
この展示会への出展を通じて、WhOは今後のリフォームやリノベーション市場におけるデザインニーズに応えつつ、さらなるブランドの成長を目指しています。環境への配慮も重要視し、サステナブルなビジネスモデルを展開しています。今後もWhOの活動から目が離せません!