2026年春季賃上げ要求の中間集計結果についての報告
2026年春季賃上げ要求の中間集計結果について
東京都では毎年1,000以上の労働組合を対象に春季賃上げ要求や妥結状況の調査を実施しています。2026年の春季賃上げ要求に関する中間集計が、令和8年3月19日時点でまとまりましたので、その重要な結果についてご報告いたします。
調査結果の概要
平均妥結額は20,235円で、賃上げ率は5.51%という結果が出ました。この妥結額は前年と比較し、840円の減少、つまり3.99%の減を示しています。また、労働組合が提出した平均要求額は20,765円で、前年よりも25円増加したことが報告されています。
妥結状況の詳細
妥結が確認された37の労働組合における平均妥結額は20,235円、対する平均賃金は367,275円です。特に、この妥結額は41歳4ヶ月を基準にした賃金の5.51%に相当することが分かります。前年との比較では、妥結額の減少が見られ、特に同一労組での妥結額も21,075円から20,235円へと減少しています。
要求状況の詳細
要求を行った153の労働組合では、昨年の平均要求額が20,740円だったのに対し、今年度は20,765円の要求が上がりました。このわずかな増加は0.12%となりますが、労働組合の努力を反映した数字です。
今後の予定
次回の調査報告は第2回が5月18日に、さらに第3回(最終)の報告は6月29日に予定されています。これにより、今後どのような変化が生まれるのか注目されます。
結論
2026年の春季賃上げ要求についての中間集計は、賃上げ額の減少と平均要求額の微増という若干の動向を示しています。今後の調査結果を通じて、より詳細な情報が期待されるところです。私たちはこの結果を通じて、東京都内の労働環境の改善と発展を見守っていきたいと思います。
この調査結果に関する具体的な資料は、東京都産業労働局の公式サイトからも入手可能です。必要な方はぜひご確認ください。