アイエスエフネット、男女いきいきキラリ大賞を受賞!
株式会社アイエスエフネット(東京都港区、代表取締役:渡邉幸義)は、2025年1月9日に開催される第7回大阪府男女いきいき事業者表彰で「男女いきいきキラリ大賞」を獲得しました。この表彰は、女性の活躍を推進する企業を称えるものであり、アイエスエフネットの取り組みが高く評価されたことを意味します。
男女いきいき事業者表彰とは?
大阪府では、「男女いきいき」事業者表彰を通じて、性別に関わらず全ての人が能力を最大限に発揮できる環境作りを目指しています。今年の表彰式は、1月16日(木)に大阪府庁で行われ、「男女いきいき大賞」「男女いきいき優秀賞」「男女いきいきキラリ大賞」といった複数のカテゴリーで計8事業者が受賞しました。
アイエスエフネットの受賞理由
今回の受賞にあたって、アイエスエフネットは過去に受賞した事業者の中でも、特に進展が見られたとして「男女いきいきキラリ大賞」を受けました。評価ポイントは以下の通りです:
- - 女性管理職インタビューの第2弾を実施し、女性管理職の割合が急増。
- - 男性育休取得を促進するための「かぞくミーティングシート」を導入。
- - 介護との両立を支援するための社内講演を実施。
- - 家事代行サービスの福利厚生導入を計画中。
取り組みの詳細
アイエスエフネットは、2021年に女性活躍推進委員会を設置し、さまざまな施策を展開しています。女性の管理職比率向上を目指し、2022年には21%を達成。2023年からは「女性管理職メンター制度」を導入し、新たに管理職になる女性のサポートを行っています。
また、男性社員の育児休業取得を促進するため、初の5日間を有給育児休暇として取得できる制度を設けています。その結果、育児休業の平均取得日数は大幅に増加しています。さらに、短時間勤務制度を整備することで、仕事と家庭の両立を支援する環境を整えています。
相談しやすい環境の整備
アイエスエフネットは、男女共に相談しやすい環境作りにも力を注いでいます。2006年には女性専用の相談窓口を開設し、近年では男性社員も相談できる窓口を設置。さらに、介護支援を専門に相談できる窓口を今年設け、講演会も開催しています。
シングルマザー支援
NPO法人との連携を通じて、シングルマザーの雇用にも力を入れています。短時間勤務や在宅勤務など、個人の事情に合わせた働きやすい環境を提供し、誰もが活躍できる社会の実現を目指しています。
まとめ
アイエスエフネットの「男女いきいきキラリ大賞」受賞は、同社の女性活躍推進における努力が外部からも認められた証です。今後も、多様な働き方を支援しながら、より良い職場環境の構築を進めることで、さらなる飛躍を目指します。
詳細については、アイエスエフネットの公式ウェブサイトもご覧ください。