SBI証券が第13回BOVAに協賛
株式会社SBI証券(本社:東京都港区、代表取締役社長:髙村正人)は、株式会社宣伝会議が主催する第13回「Brain Online Video Award(以下、BOVA)」において、特に「縦型動画部門」での課題協賛を発表しました。このコンテストには、まだ投資を始めていない方々に資産形成の重要性や投資の可能性を広めることを目的とし、「SBI証券で投資を始めたくなる」のテーマに沿った動画が募集されます。
BOVAの魅力とは?
BOVAは、映像制作業界を活性化し、オンラインビデオクリエイターの発掘と育成を目指すコンテストです。2013年から実施されているこのアワードでは、各協賛企業が提示するテーマに基づいて、個人やグループが解決策となる動画を制作し、結果を提案しています。特に、オンライン動画部門とSNS向けの縦型動画部門の2部門に分かれており、参加者はそれぞれの部門に応募することが可能です。
参加方法と応募の詳細
「縦型動画部門」への応募は、2025年9月1日から開始されます。参加者は、課題の詳細やオリエンテーション動画を見ることで、より具体的なアイデアを育むことができます。そして、応募締め切りは12月1日で、以降は一次審査や最終審査が予定されています。
賞の概要
今回のアワードには、グランプリ(1点)に対し賞証書、トロフィー、賞金100万円が贈られるほか、ゴールドやシルバー、学生部門などの様々なカテゴリーでも賞が用意されています。更に、一部の協賛企業とは、特別賞も設けられ、受賞者に対して審査員からの個別賞も用意されています。
審査基準とその重視するポイント
特に「縦型動画部門」では、以下の視点に基づく鋭い映像作品を求めています。
- - 課題発見・課題解決の鋭さ
- - 視聴者の心に響く表現
- - 既存の常識を打破する革新性
- - 縦型動画独自の魅力的な表現
資産形成への第一歩
国内のNISA口座数は、2025年までに約2647万口座に達すると見込まれ、まさに「貯蓄から投資へ」の流れが加速しています。SBI証券は、この流れを受け資産形成の重要性や投資初心者向けのサポートも強化しています。「ゼロ革命」と称される手数料の無料化施策も行っており、幅広い層の金融リテラシーの向上を目指しています。
今後のスケジュール
- 9月1日:課題発表・応募受付開始
- 9月10日:協賛企業オリエンテーション(オンライン配信)
- 12月1日:応募締め切り
- 12月上旬:一次審査予定
- 1月下旬:最終審査予定
- 1月30日:協賛企業賞発表
- 2月28日:各賞の発表
この機会に、多くのクリエイターが集い、未来の金融業界を盛り上げる新しい動画作品を生み出すことを期待しています。詳細な課題内容や応募に関する情報は、BOVA公式サイトにて確認できます。