コンヴァノの欠損填補
2026-08-24 15:42:36

株式会社コンヴァノ、43.1億円の欠損填補を決定し株主還元の基盤整備へ

株式会社コンヴァノ、43.1億円の欠損填補を決議



東京都渋谷区に本社を置く株式会社コンヴァノが、2026年9月30日に開催予定の臨時株主総会において、約43.1億円の欠損填補を含む議案を提案することを発表しました。これは、同社が財務体質を健全化し、将来の株主還元策を強化するための重要なステップとなります。

欠損填補の詳細



今回計画されている欠損填補は、その他資本剰余金を減少させ、その分を繰越利益剰余金に振り替える形で行われます。具体的には、4,311,189千円の資本金を減少させ、同額を繰越利益剰余金として振り替えることで、繰越利益剰余金の欠損が解消される見込みです。この処理によって、純資産や株主資本の総額に影響を与えることはありません。

財務体質の健全化と将来の株主還元



株式会社コンヴァノは、過去の株主総会での決議に基づき、2026年9月4日をもって資本金と資本準備金をそれぞれ減少させることを決定しました。このような資本政策を通じて、同社は財務の健全性を向上させ、将来的な株主還元策を柔軟に実施できる基盤を整えることを目指しています。今回の欠損填補は、同社の成長戦略における重要な要素とされています。

株主資本に変動なし



欠損填補の実施により、株主資本や純資産の総額には変動がありません。減少したその他資本剰余金は、従来の10,452,594千円から6,141,405千円に減少しますが、繰越利益剰余金は欠損が解消されるため、資本の内部での振替処理として行われます。

業績への影響



重要な点として、今回の欠損填補が2027年3月期の連結業績に与える影響はないとされています。この処理は純資産の部における振替処理であるため、損益に影響を与えることなく、会社の健全な財務運営を維持します。

今後のスケジュール



今後は、2026年8月24日に取締役会での議案付議を経て、9月30日に行われる臨時株主総会での承認を求める予定です。承認が可決されれば、欠損填補の効力は同日の2026年9月30日から発生します。

株式会社コンヴァノのビジョン



株式会社コンヴァノは、「新しい価値の創造と機会の拡大」を企業理念に掲げ、AI・DX・コンサルティング事業を中心に事業を展開しています。また、ヘルスケア事業やネイルサービスチェーン「FASTNAIL」の運営を行い、企業の成長と変革を積極的に支援しています。

このような取り組みを通じて、同社は持続的な企業価値の向上を追求し、株主の期待に応える企業であり続けることを目指しています。


画像1

関連リンク

サードペディア百科事典: 株主還元 コンヴァノ 欠損填補

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。