LIVE BOARDの新たな挑戦
2025-07-17 14:43:40

東京2025世界陸上選手権大会でLIVE BOARDがスポンサーシップ契約を締結しました

東京2025世界陸上選手権大会を盛り上げる新たな取り組み



2025年に東京で開催される世界陸上競技選手権大会のスポンサーシップ契約が、株式会社LIVE BOARDと公益財団法人東京2025世界陸上財団との間で締結されました。この大会は、1983年に始まり、現在では約200の国・地域から約2,000人の選手が参加する、世界最大級のスポーツイベントとして知られています。日本での開催は、1991年の東京、2007年の大阪に続いて3回目です。

スポンサーシップ契約の意義


LIVE BOARDは、デジタル屋外広告(デジタルOOH)を展開する企業として、この大会の魅力を最大限に引き出す役割を担います。自社の持つデジタルOOHメディアを利用し、選手たちの活躍や大会の様子を広く伝える映像を配信し、スポーツの価値を通じて豊かな社会の実現を目指します。

尾縣貢氏(公益財団法人東京2025世界陸上財団会長)は、大会の盛り上がりを高めるための力強いパートナーとしてLIVE BOARDを迎えることを喜ばしく思っています。新宿や渋谷など、人が集まるターミナル駅でのプロモーションを通じて、大会の認知度を向上させる狙いです。

LIVE BOARDの取り組み


代表取締役社長の髙木智広氏は、スポーツが生む感動や興奮が、社会全体の一体感を生む力を持っていると述べています。LIVE BOARDのデジタルOOHネットワークを通じて、選手たちの活動や大会の魅力を映像として発信することで、人々の期待感を高めることに注力していくといいます。

デジタルOOHの力


LIVE BOARDは、日本国内で初めてインプレッションに基づく広告配信を実現しました。コロナ禍の影響で人々の移動が変化する中でも、効果的な情報発信ができる仕組みを持っているのが強みです。屋外・屋内、電車内、駅構内など、多様なデジタルOOHメディアで広告を展開し、視認率を高める工夫がなされています。

来たる大会へむけた準備


東京2025世界陸上の開催は、2025年9月13日から21日までの9日間にわたり、国立競技場を中心とした様々な会場で行われます。約200の国・地域から約2,000人の選手が参加し、49種目が予定されています。

大会に向けて、LIVE BOARDはくじ運を高めるために様々なプロモーション活動を展開していく予定です。第3回の日本開催を成功させるために、ライブ観戦の熱狂を街全体に広げていくことでしょう。公式サイトやSNSを通じて、最新情報をチェックし、心待ちにしているファンたちの期待を裏切らないよう日々取り組んでいきます。

結び


東京2025世界陸上競技選手権大会は、ただのスポーツイベントではありません。その背後には、人々を結びつけ、感動を生み出す力が秘められています。LIVE BOARDの新たな挑戦が、どのようにこの大会を取り巻く人々に影響を与えるのか、今後の展開が期待されます。


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