令和ロマン・くるまが語る、注目の若手芸人たち
こんにちは、東京エリア担当記者です。今回紹介するのは、ABEMAの人気番組『世界の果てに、くるま置いてきた』の最新エピソード#5で、令和ロマンのくるまが新たな気づきや本音を告白した様子です。この番組は、著名人を世界の果てに置き去りにし、旅の様子を通して人生や旅の意味を追求するドキュメンタリーバラエティーです。
番組の魅力と内容
『世界の果てに、くるま置いてきた』シリーズは、これまで実業家の西村博之や俳優の東出昌大がそれぞれアフリカ・南米を横断する挑戦を行ってきました。今シリーズでは、初めて海外に出たというお笑いコンビ・令和ロマンのくるまが挑むのは、南アジアを陸路で縦断する旅です。移動手段はローカルバスやヒッチハイクと、利便性は低くですが、その分リアルな体験が待っています。
くるまの本音と若手芸人へのリスペクト
放送の中で、くるまは「今、本当に面白い芸人」として、国民的芸人ビスケットブラザーズの原田泰雅を挙げました。彼は「理論上で天下を取るべき」としながらも、体の大きさによりルッキズムと戦っていると語り、彼への尊敬を表しました。
また、自粛後の心境についても赤裸々に語り、「自分が退所したかったわけではない」と、周囲からの期待とのギャップや悩みを打ち明けました。「自分が悪いのはもちろんだけど、こうなったらなったで変化を受け入れる自分もいる」と、彼の成長を感じさせる発言もありました。
他者との絆と出会い
バングラデシュ北部への道中、くるまは出会った大富豪の家族による温かいサポートを受け、「あなた達のことは忘れません」と感謝を伝えました。旅先での出会いや人との絆が、彼の人生に彩りを加えていることを感じさせます。
番組のハイライト
また、番組終盤ではひろゆきとディレクターの「緊急“ほぼ”生配信」もありました。ひろゆきは、くるまの旅や初日のハプニングについて詳細に語り、ディレクターに対しても激詰めが行われました。
このように、旅や人との出会いを通してくるまが成長していく姿が印象的で、今後の冒険も非常に楽しみです。彼の言葉やトークは、見逃し視聴で7日間可能ですので、ぜひチェックしてみてください。
放送情報
旅の中で彼が出会った美しい瞬間や、本音を語る場面に触れ、見ごたえのあるエピソードとなっています。これからも令和ロマン・くるまの旅を、応援し続けたいと思います。