長谷工が新たに導入するサステナビリティ情報開示支援
2026年4月1日、シェルパ・アンド・カンパニー株式会社が、長谷工コーポレーション向けにサステナビリティ情報開示支援クラウド「SmartESG」とAIを活用した自動回答案生成サービス「Answer Ease」の提供を開始します。この新たなサービス導入は、長谷工の企業理念「都市と人間の最適な生活環境を創造し、社会に貢献する。」を実現するための重要なステップとなります。
サステナビリティへの取り組み
長谷工は、半世紀以上にわたりマンション業界でのリーダーシップを発揮し続けてきました。顧客や社会が抱える様々な課題に応えるべく、事業を通じて持続可能な社会づくりに貢献してきたことが評価されています。新たに導入される「SmartESG」は、社内のサステナビリティデータを一元管理し、効率的な情報開示と戦略的な経営をサポートします。
新サービスの特徴
「SmartESG」は、企業のサステナビリティ・ESGデータを集約し、業務の効率化を実現するデータプラットフォームです。特に「Database」機能を活用することで、サステナビリティに関する評価機関への対応履歴や結果をクラウドで一括管理することが可能になります。このデータベースにより、企業の透明性や信頼性が向上し、ESGに関する情報開示の高度化が図れます。
さらに、S&Pグローバルが提供する「Corporate Sustainability Assessment」(CSA)や「CDP」への対応においては、AIを活用した「Answer Ease」を活用することで、迅速かつ効率的な申請が可能となります。AIが過去のデータを基に回答案を生成し、従業員の負担を軽減します。これにより、長谷工は持続可能な経営を一層加速させることが期待されています。
具体的な利用方法
「SmartESG」は、情報の開示に必要なデータを収集・管理するプロセスを視覚化します。“Focus”と“Benchmark”の機能により、企業は自社のESGデータについて深い洞察を得ることが可能です。また、AIが生成する回答案には、根拠となる参照元が明示されるため、回答の正確性も確保されています。このように、業務の効率化と信頼性を両立させることができます。
シェルパはS&Pグローバルの認定パートナーとして、『SmartESG』の強化に取り組んでおり、API連携によりシームレスなデータ管理を実現しています。また、CDPからシルバー認定プロバイダーとして認定を受けるなど、その信頼性の高さもポイントです。
企業の未来への貢献
長谷工にとって今回の新サービス導入は、持続可能な社会への貢献を一層加速するための契機となるでしょう。サステナビリティ情報開示支援の強化は、投資家や顧客からの信頼を獲得し、企業としての価値を高める要素となります。多様なビジネスパートナーと連携し、シェルパは今後もサステナビリティ経営の実現に向けた取り組みを続けていくことでしょう。
サステナビリティはもはや選択肢ではなく、企業にとっての必須要件です。長谷工とシェルパの協力を通じて、持続可能な未来の実現に向けた取り組みが加速していくことを期待します。