この秋、2026年9月30日から10月2日まで幕張メッセで開催される「第9回 塗料・塗装設備展 – COATING JAPAN –」は、塗料業界の最前線を知る貴重な機会です。この展示会では、特に機能性塗料や塗装設備、さらには表面処理技術に関する情報が集約され、エレクトロニクスや自動車、建築など多様な分野からの専門家들이集まります。
日本ペイント株式会社は、幕張メッセの小間番号41-40にて、同社とグループ企業の最新技術を披露します。特に注目は、環境に配慮した新しい塗料「グリーンループ BMK」と、国土交通大臣賞を受賞した重防食用塗装システム「ダンジオーラシステム」です。これらの製品は、現代の建築施設における課題解決に向けた強力なソリューションを提供します。
「グリーンループ BMK」は、CO2排出を最大約43%削減し、耐久年数20年を実現した生物由来の塗料です。この新塗料により、環境性能と機能性が両立され、持続可能な社会への貢献が期待されています。展示会では、「建築GX時代に求められる『塗料の新基準』」と題したセミナーも行われ、技術社員が最新の取り組みを詳しく解説します。また、CFP(カーボンフットプリント)算定支援の取り組みについても説明し、環境への配慮と実務的課題を解決するためのヒントを提供します。
この展示会では、日本ペイントグループ全体の技術も紹介されます。特に、日本ペイント・インダストリアルコーティングスが展示する薄膜水性密着プライマー「ニッペ サットボンドアクア」は、わずか1μmの薄膜でも高い密着性を持ち、塗装が可能です。また、日本ペイントマリンが展開する船底塗料「AQUATERRAS」は、完全防汚剤フリーの技術を駆使し、海洋環境に優しく、安定した防汚効果を提供します。このように、多岐にわたる製品を実際に体験するチャンスです。
展示会の概要として、会場は幕張メッセにあり、JR京葉線「海浜幕張駅」から徒歩約5分とアクセスも良好です。各日の開催時間は10:00から18:00、最終日は17:00までとなっています。事前登録が必要で、無料で登録できるのは9月4日までです。登録の際には、公式ウェブサイトを訪れることをお勧めします。
このように、「第9回 塗料・塗装設備展」は、塗料業界での最先端の技術に触れる貴重なチャンスです。ぜひ、現場での最新情報を得るために、多くの方々の来場をお待ちしております。