狭山市のまちづくり
2026-07-03 12:55:14

狭山市市民参加型まちづくりワークショップの新たな試み - 3DモデルとXR技術の融合

狭山市市民参加型まちづくりワークショップの新たな試み



株式会社ホロラボと狭山市の共同で、市民参画型のまちづくりワークショップが2026年7月から全4回にわたり開催されます。このワークショップは、国土交通省が推進する「PLATEAU」に基づく3D都市モデルとXRデジタルツインプラットフォーム「torinome」を活用し、市民が自らのまちの将来を考える機会を提供するものです。

まちづくりの背景と目的


狭山市は「豊かに暮らし続けられるまち 狭山」を実現するために、市民との協働によるまちづくりを進めています。しかし、従来の言葉や平面図だけでは将来のまちの様子を具体的に想像するのが困難で、幅広い市民の参加を促すことが難しいという課題がありました。そこで、PLATEAUプロジェクトによる埼玉県の3D都市モデルが整備され、狭山市でもデジタルツインを用いたまちづくりが進行中です。この取り組みでは、実際に市民が自らの手でまちの未来像を体験しやすくし、意見を交換する場を設けています。

味わう体験会の様子


2026年5月31日には、狭山市駅西口市民広場で開催された「彩の国マルシェ」にて、ワークショップへの参加者を募るための体験会が実施されました。このイベントでは、「おりぴぃを探せ!」や「ARおりぴぃと記念撮影」、さらには「torinomeで狭山市のまちを見てみよう」といった3つのコンテンツが用意され、多くの来場者が3D都市モデルとXR技術に触れる機会を持ちました。

特に「おりぴぃを探せ!」では、狭山市の公式マスコットキャラクターを探す楽しい体験が用意され、子どもから大人まで幅広い年齢層の参加者が楽しみました。また、スマートフォンを使ってウェブARでおりぴぃを呼び出すことができる体験や、デジタルツインを利用して市内の街並みを自由に探索するプログラムも好評を博しました。

ワークショップ開催の概要


このワークショップでは、「まちづくりとは何か」をテーマに、3D都市モデルとXR技術を使ってまちの計画情報を可視化し、参加者が自らのまちの未来を見たり触れたり体感したりしながら考え、意見を交わす機会を提供します。

開催概要


  • - 会場: 狭山市市民交流センター
  • - 定員: 約20名
  • - 対象者: 狭山市に住む、または通勤・通学している方(年齢や専門知識は不問)
  • - 募集状況: 現在は募集終了

開催スケジュール


  • - 第1回: ガイダンス・全体説明 - 2026年7月5日(日)
  • - 第2回: デジタルツインワークショップ - 2026年8月23日(日)
  • - 第3回: XRまち歩き - 2026年10月25日(日)
  • - 第4回: XRワークショップ - 2026年12月20日(日)

各社の役割


このプロジェクトにおいて、狭山市の役割は事業の発注と地域課題の提供、ホロラボはtorinomeによるXR環境を構築し、地域デザインラボさいたまがワークショップの企画と運営を担当します。

企業紹介


株式会社地域デザインラボさいたま


地域の課題をデザイン思考で捉え、まちづくりや企業版ふるさと納税等の支援を行っています。

株式会社ホロラボ


ARやVRなどのXR技術を駆使し、3D空間データを用いた新しい体験を創造する企業です。彼らは、まちづくりのデジタルツインに向けて常に新しい挑戦を続けています。



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