サブゲートが新セキュリティスイッチSG2500シリーズを発表！

新セキュリティスイッチSG2500シリーズの登場

東京都千代田区に拠点を置く株式会社サブゲートは、2025年6月2日（月）から新たに10G対応のセキュリティスイッチ、SG2500シリーズの販売を開始すると発表しました。このシリーズには、8ポートのSG2512GXと、16ポートのSG2520GXが含まれています。

高速通信を支える機能

SG2500シリーズは、UpLink Portが10Gに対応しているため、高速なセキュリティ通信を実現します。また、独自開発のMDS（Multi Dimension Security）エンジンにより、行動基盤トラフィックをリアルタイムで分析し、スイッチの性能に影響を与えることなく有害なトラフィックを自動で検知・遮断することができます。これは、企業のネットワークセキュリティを一段と強化する要素となるでしょう。

PoEモデルの特長

さらに、SG2512GX PoE（8ポート）およびSG2520GX PoE（16ポート）というモデルも順次販売される予定で、こちらはIEEE802.3bt type4 PoE++に対応しており、最大90Wの給電が可能です。これにより、無線APなどの多様なPoE対応製品に対して電源工事を不要にし、効率的な設置が実現します。ただし、利用できるポート数には制限がありますので、詳細は製品スペックを参照してください。

SG Cloudとの連携

このSG2500シリーズはSG2400シリーズと同様にSG Cloudとも連携が可能で、管理はクラウド上から簡単に行うことができます。これによって、遠隔地からでもスイッチの状態をモニタリングしたり、設定変更を行うことができます。企業にとっては非常に便利な機能です。

お問い合わせ

SG2500シリーズの購入に関するお問い合わせは、以下の方法で受け付けています。メールアドレスはsales@subgate.co.jp、電話は03-5207-2744です。興味のある方はぜひお問い合わせください。新しいセキュリティスイッチが、あなたのビジネスを支える強力な武器となることを期待しています。

この新たなセキュリティスイッチは、高いパフォーマンスを求める企業に特に最適です。堅牢なセキュリティ機能と、長期的な運用を支える豊富な機能を兼ね備えたSG2500シリーズに注目が集まります。音声や映像、データなど、様々なトラフィックを効率的に処理しながら、ビジネスの成長をサポートする一助となることでしょう。