自然食と腸活の新しいかたち、出会いの場「腸活CoCo庵」
2025年11月17日、東京都国立市に新しくオープンする食堂「腸活CoCo庵」。ここでは、無添加・無農薬・無化学肥料にこだわるマクロビオティックとビーガンスタイルの食事が楽しめる。場所は国立駅からわずか徒歩2分という便利な立地にあり、忙しい方でも気軽に訪れることができる。
オープンに先駆けて、11月10日にはメディア向けの試食会が開催される。この試食会では、話題の「籾発芽玄米定食」が提供され、参加者はその美味しさと栄養価を直接体感できる機会だ。
こだわりの食材と魅力的なメニュー
腸活CoCo庵が特に力を入れているのは、すべての食材が生産者の顔が見える地元のものを使用していること。野菜やお米、調味料まですべて無添加で、安心安全な素材選びが徹底されている。
1. 本物の自然食
店舗の代表である諸岡さんは、全国の農家さんと交渉し、信頼できる生産者から素材を仕入れている。自然栽培米や旬の無農薬野菜を使い、心と身体に優しい食事を提供することが目指されている。
2. 特許技術の籾発芽玄米
腸活に最適な「籾発芽玄米」を主食として採用。通常の玄米よりも柔らかく、GABA含有量は白米の約36倍。腸にも優しく、現代人に不足しがちなミネラルを補ってくれることが期待できる。
3. 飲む瞑想茶のラインナップ
お茶としては珍しい国産の麻茶や、陰陽五行に基づいてブレンドされた「TOTONOゑ茶」、ファスティング中でも飲める酵素ドリンクなど、メニューは多彩に揃う。一杯ごとに心を整え、リフレッシュできるひとときを提供する。
背景にある家族の病気
実は、この店舗オープンのきっかけは、諸岡さんの妹の病気にあった。家族が次々と病気になり、祈るしかなかった諸岡さんに、食の重要性を教えてくれた恩師との出会いが運命を変えた。彼女の妹がマクロビ食を通じて健康を取り戻した姿から、同じ思いを持つ方々に「自然本来の食の素晴らしさ」を広めたいという強い想いが芽生えた。
食に対する意識の高まり
最近、食に対する志向は健康志向、経済性、簡便化の傾向が高まっている。調査によれば、健康志向は特に年代を問わず上昇傾向にあり、多くの人が無添加や有機野菜を求めるようになっている。実際、有機農産物の購入頻度は、月に1回以上という方が56.9%との結果も出ている。
メディア関係者への取材案内
腸活CoCo庵では、メディア関係者からの取材も積極的に受け付けている。店主の諸岡とのインタビューや、店舗写真の撮影、試食体験を通じてその魅力を広く伝える機会を提供する。興味のある方はお気軽にお問い合わせを。
基本情報
店舗名: 腸活CoCo庵
営業時間: 11:30 - 14:30
営業日: 月曜日(祝日の場合は火曜日に営業)
席数: 約30席
価格帯: 1,500円〜2,000円
予約方法: Instagramや公式LINEメッセージで
この「腸活CoCo庵」が、あなたの健康的な食生活を応援する場になれることを願っています。興味のある方はぜひ試食会に参加し、その魅力を直接体感してみてください。