YOZO KELENMIの個展
2025-09-22 11:58:21

YOZO KELENMIの新たな世界を探る個展「What if」開催

YOZO KELENMIの個展「What if」トピックス



神奈川県出身のアーティスト、YOZO KELENMI(外連味葉蔵)による個展「What if」が、2025年9月26日からtHE GALLERY HARAJUKUで開催されます。彼の作品は、エロティックでありながら、可愛らしさも併せ持つ独自の世界観が特徴です。特に温度変化に反応して形を変える作品たちは、ただ見るだけでなく、肌で感じるという体験を提供してくれます。

概要と開催期間


この個展は、9月26日から10月5日までの期間、月曜日と火曜日を休廊日とし、毎日11:00〜19:00の間開かれます。初日の9月26日には、18:00から20:00にオープニングレセプションが予定されています。アートに触れる絶好の機会ですので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

アートの裏にある思考


YOZOは、2024年から本格的にアーティスト活動を開始し、常に「もし、こうしたら」と問いかけながら自身の作品を進化させてきました。「温度変化の絵」という新たな試みも、作品がただ受動的に鑑賞されるのではなく、観る人が能動的に「体験」できることを目指しております。彼の作品には、見る者がその場で体験することで新たな発見を促す力が宿っています。

女性の視点がもたらす新たなエロティシズム


今回の個展は、エロティシズムをストリートに呼び戻す試みでもあります。キュレーターの米原康正氏は、60年代のエロティシズム運動から今日の「エロカワ」という言葉の意味まで、長い歴史を踏まえた上でこの展示を位置づけています。従来の男性目線ではなく、自らの身体や欲望について語る女性の視点が改めて重視されることで、今まで取りこぼされてきた新たなエロティシズムが表現されるのです。

アーティストプロフィールとインスタグラム


YOZO KELENMIは、2000年に神奈川県で生まれ、2024年から本格的なアーティストとしての活動を開始しました。彼の作品をもっと知りたい方は、彼のInstagram(@yozokelenmi)をチェックしてみてください。

gALLERY HARAJUKUについて


tHE GALLERY HARAJUKUは、アーティストが居場所として利用できる「ゼロイチの始まりの場所」を目指して運営されています。キュレーターの米原康正が、条件を問わず才能あるアーティストを厳選し、展示機会を提供することで新たな才能を発掘し続けています。

このギャラリーは、渋谷区神宮前の便利な立地にあり、明治神宮前駅から徒歩5分の距離です。興味のある方は、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。

興味深いアート体験を提供するYOZO KELENMIの個展「What if」。この秋、アートとの新しい出会いをお楽しみに!


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