エンジニア育成プロジェクト
2025-02-28 13:46:40

PE-BANK、技育プロジェクト2025を支援しエンジニア育成の新たな一歩へ

PE-BANKが技育プロジェクト2025に協賛



株式会社PE-BANK(東京都港区)は、ITエンジニアの新しい働き方を促進するため、株式会社サポーターズが運営する学年不問のエンジニアキャリア育成プログラム「技育(GEEK)プロジェクト 2025」にブロンズスポンサーとして参加することを発表しました。この契約は2025年3月1日からスタートし、さまざまなイベントがオンラインとオフラインで開催予定です。

技育プロジェクトについて



「技育プロジェクト」は、学生エンジニアを対象にした包括的な育成プログラムです。目的は、キャリアの初期段階からものづくりの機会を提供し、技術者としての成長をサポートすること。これにより、未来のエンジニアを育成し、AIを含む先端技術の発展を目指す人材の輩出を目指しています。このような取り組みは、デジタル経済の持続可能な構築や、日本の国際競争力の向上に寄与するものとされています。

PE-BANKの髙田幹也 CEOは、プロジェクトへの関与を通じて、エンジニア育成の重要性を強調。特に、ITフリーランスの社会的地位の向上を使命として掲げる同社にとって、若手エンジニアの支援は重要な活動です。

プロジェクトの特徴



技育プロジェクトは、様々なプログラムで構成されています。年間150回以上の勉強会やハッカソンが用意され、参加する学生はインプットとアウトプットを交えた多様な学びを得ることができます。これにより、技術力の向上だけでなく、実際のプロジェクト経験を通して即戦力となるスキルを身につけることが可能です。

プロジェクトの詳細は、サポーターズの公式ウェブサイトで確認できます。また、定期的に開催される「技育祭(ぎいくさい)2025春」は、多くの学生エンジニアに関心を呼び起こし、現場の声を直接聞ける貴重な機会となることでしょう。

PE-BANKとは



PE-BANKは、1989年に設立されたITフリーランスのブランド化を目指すプラットフォーム企業です。こちらの企業のシンボルマークは、代表的な存在である「さくらんぼ」をモチーフにしており、PE-BANKとプロエンジニア、企業の良好な関係を象徴しています。会社は、30年以上にわたり企業とエンジニアを繋ぎ続け、その姿勢に対する信頼を集めています。

実際、PE-BANKはエンジニアが求める仕事、企業が求める人材を結びつけながら、フリーランスの形態で働くITエンジニアの価値を高めているのです。

今後の活動を通じて、PE-BANKは技育プロジェクトにおける支援をさらに拡充し、IT人材の育成に力を入れていく方針です。これにより、若い世代のエンジニアたちが将来の技術革新を担う人材として成長することを目指します。

公式ウェブサイトには、さらに詳細な情報が掲載されているので、そちらもぜひご覧ください。



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