e-Janネットワークスが25周年を迎えた意義
2025年の春、e-Janネットワークス株式会社は創立25周年を迎えます。リモートアクセスサービスを20年以上にわたり提供してきた同社は、これまでに1,700社、80万ユーザーを超えるクライアントに支えられ、その成長を築いてきました。これもひとえにお客様の支援があったからこそと、代表取締役の坂本史郎氏は感謝の意を表しています。
この節目の年には、リモートワークを一層便利にするための新たなサービス「CACHATTO One」を発表し、革新の一歩を踏み出します。情報社会において、安全で柔軟な働き方を支えるため、最新のIT技術を駆使して、新しい価値を提供し続ける姿勢を示しています。
CACHATTO Oneの革新
「CACHATTO One」は、ユーザーのニーズに応じた形で、安全かつ簡単にリモートワークを実現できる統合型リモートアクセスサービスです。このサービスは、携帯電話やタブレット、パソコンなど、様々なデバイスからアクセスが可能で、業務を行う環境を大きく改善します。多様な働き方を支えるこの新しいプラットフォームは、特に働き方の多様化が進む中で、非常に意味のある展開と言えるでしょう。
リモートアクセスがますます重要視される現在、昨今の大規模な災害や社会的な出来事への対応としても、e-Janネットワークスは「社会インフラの一端を担う存在」としての責任を再認識しています。その使命感からこれまでの道のりを振り返り、お客様と共に成長を目指してきた背景があります。
代表のビジョン
坂本氏は、インターネットの可能性を信じ、その力を最大限に引き出すことに情熱を注いできました。この考えは、同社の誕生の根底にあり、今も変わることはありません。彼が創作する「これ e-Jan!」な働き方は、利用者が快適に作業を行える環境を整えるためのものであり、これからも進化し続けると言います。
お客様との対話やフィードバックを大切にしながら、多様なライフスタイルに寄り添う製品を提供し、リモートアクセスを用いた新たな働き方を提案する意欲的な取り組みを続けています。
未来に向けた挑戦
e-Janネットワークスは、今後も多様化する働き方を支えていくことが使命だと捉えています。育児や介護、海外勤務など、各種ライフイベントにおいても効果的なソリューションを提供していく方針です。この新しいプラットフォームが、さらなる社会変革を促し、リモートワークをより身近なものとすることを期待しています。
今後も変化し続ける社会に対応するため、同社は最新技術の導入を進め、革新を追求していくことでしょう。そうした努力を続けていくことで、すべてのユーザーが安心して利用できる環境を提供し、ますますニーズが高まるリモートアクセスの普及を目指していきます。
おわりに
2025年3月6日、e-Janネットワークスは25周年を迎えます。この節目を機に、CACHATTO Oneの提供が始まることを期待しつつ、これからの挑戦に期待を寄せたいと思います。坂本氏の言葉通り、リモートワークの便利さがさらに拡がり、「ワクワクする未来」が全ての利用者に届くことを楽しみにしています。また、公式サイト(
e-Janネットワークス)では新サービスの詳細が発表されるでしょう。