ヒュンメルがデンマーク大使館オープンデーにてアップサイクル体験を開催

ヒュンメルがデンマーク大使館オープンデーに参加!

11月1日、デンマーク大使館は「Denmark Open Day」を開催し、ヒュンメルが特別なワークショップを提供します。このイベントでは、大使館の一部が一般に開放され、デンマークの文化やライフスタイルを直接体験できる貴重な機会が提供されます。

アップサイクル体験の魅力

ヒュンメルの特製アップサイクル体験会では、参加者が古着やトートバッグを使ってクリエイティブな作品を生み出すことができます。このワークショップは随時実施されるため、自由な時間に参加でき、作品は約15分で完成が可能です。環境に配慮した取り組みを実感しながら、デンマーク発のスポーツブランドのクリエイティビティに触れられるチャンスです。

デンマークの多彩な魅力を体感

デンマーク大使館での「Denmark Open Day」は、毎年恒例のイベントで、代官山で行われる「猿楽祭」と同時期に開催されます。この日は、デンマークのデザインやイノベーション、ガストロノミーの魅力に触れることができる素晴らしい機会が広がっています。

中庭では、デンマークのシーフードやオーガニックチーズ、地ビール、そして毎年大人気のデンマーク風ホットドッグスタンドが登場します。特にレストラン「ソーテブロ・クロ」のシェフ、ジョン・コフォ・ピーダーセンさんによる料理実演も大きな見どころ。彼の手際よい料理スタイルを間近で観察できる貴重な機会となるでしょう。

アートとデザインの展示

また、ロイヤルコペンハーゲンやオルカチェアの美しい展示も行われ、デンマークのデザイン性にふれることができます。さらには、レゴブロックの組み立て体験コーナーもあり、大人から子供まで楽しめるアクティビティが盛りだくさんです。特別限定公開の大使公邸のガイド付きツアーも絶対に見逃せません。

ヒュンメルについて

ヒュンメルは1923年に創立され、デンマークのスポーツブランドとして知られています。特に、世界初のスタッド付きフットボールブーツを開発したことにより、その名を広めました。スポーツを通じて「CHANGE THE WORLD THROUGH SPORT（スポーツを通して世界を変える）」というビジョンを掲げ、環境への配慮や社会的な影響を与える製品作りを行っています。アップサイクル体験を通して、デンマークの文化を体感しつつ、サステイナブルな取り組みの重要性を感じてみましょう。