ロイヤルパークホテルズがEARTH HOURに参加！環境意識を高める取り組み

ロイヤルパークホテルズが挑む環境保護の取り組み

ロイヤルパークホテルズの「ザロイヤルパークキャンバス」は、2025年3月22日（土）の20:30から21:30に、環境アクション「EARTH HOUR」に賛同し、ライトダウンイベントを実施します。この取り組みは、公益財団法人WWFが主催しており、気候変動への関心を高めるために世界中で行われています。

EARTH HOURとは

EARTH HOURは、2007年にオーストラリア・シドニーで始まった取り組みで、毎年3月の最終土曜日に行われます。今回のイベントには180以上の国と地域が参加し、世界中で「地球に優しい行動」を呼びかけており、昨年からロイヤルパークホテルズもその一環として参加しています。

参加するホテルと活動内容

2025年度には、「ザロイヤルパークキャンバス」の8つのホテルが参加します。各ホテルでは、パブリックスペースやラウンジでライトダウンを行い、宿泊客にも協力を呼びかけるほか、特別にサステナブルカクテルも提供しています。

ライトダウンのアイデア

- 札幌大通公園のキャンバスラウンジは、10:00から23:00まで営業し、環境を意識したアクティビティを提供します。
- 銀座8に位置するティーサロンでは、12:00から21:00まで、サステナブルカクテルを楽しめます。
- 名古屋、京都二条、神戸三宮といった他のホテルでも、同様の取り組みが行われます。

サステナブルカクテルの魅力

各ホテルでは、EARTH HOURをテーマにしたオリジナルのサステナブルカクテルを用意しています。そのデザインやネーミングには、環境への配慮と意識を高めるメッセージが込められています。例えば、札幌大通公園で楽しめる「柚子香るシトラスジントニック」や、銀座コリドーで提供される「starry sky -星空-」など、地域の特産品を生かしたカクテルが並びます。

SDGsへの貢献

ロイヤルパークホテルズの取り組みは、SDGs（持続可能な開発目標）達成にも寄与するもので、特に目標13「気候変動に具体的な対策を」や目標15「陸の豊かさも守ろう」に向けた努力が見られます。地域の皆様とともに、より良い未来のためにこれからも活動を続けていく予定です。

続く取り組み

このようにロイヤルパークホテルズは、ただの宿泊施設に留まらず、地域社会や自然環境への貢献を大切にした運営を行っています。今後も持続可能な社会を目指し、楽しむことと環境保護を結びつけた新たな取り組みを進めていくことでしょう。皆様もぜひ、2025年のEARTH HOURに参加して、地球環境を共に考える時間を持ってみませんか？