東海テレビ制作『勝手にフランチャイズ化計画第3弾』が魅せる新たなビジネスの楽しみ方

『勝手にフランチャイズ化計画第3弾』放送のお知らせ

世の中には私たちの身近にあるモノやコトが、フランチャイズとして広がる可能性を秘めています。それを楽しく学べるバラエティー番組が、東海テレビの『勝手にフランチャイズ化計画』です。この番組は、制作会社シオンとの共作で、12月29日（月）に放送されます。

番組の概要

この番組では、身近なアイデアをフランチャイズすることで、どのように世の中をハッピーにできるのかを考えるプレゼンターたちが登場します。彼らの確信に満ちたプレゼンテーションを通じて、FC（フランチャイズ）の可能性をジャッジする専門家たちの視点も交え、見ているだけで楽しく、学びになると評判です。

昨年の12月、今年の9月に続く第3弾では、さまざまなユニークなプレゼンターたちが登場予定です。

どんな内容が盛り込まれているの？

1. 紙芝居師のbenbenさん

まずご紹介するのは、紙芝居師のbenbenさん。最近ではあまり見かけなくなった紙芝居ですが、実は海外において再注目されています。彼は、自らの独自のスタイルである“令和版”の紙芝居をフランチャイズとして全国に広げる計画を発表します。子どもたちも楽しめるその独自のスタイルは必見です。

2. もんじゃ焼きの人気店「竹の子」

次に登場するのは、東京・月島のもんじゃ焼き店「竹の子」の店主であり、ジャングルポケットのおたけさん。竹の子は全国からお客さんが集まる人気店です。彼はその唯一無二のもんじゃの味を全国に広めたいと熱く語ります。スタジオで試食したFCのスペシャリストたちの率直な感想も楽しみです。

3. 応援文化の拡充を目指すクミッチェルさん

三人目のプレゼンターは、全日本応援協会の朝妻久実さん、通称クミッチェルさんです。彼女は「超応援文化」をフランチャイズ化する計画を発表。15年以上にわたる出勤・通学途中の人々を応援する「朝チア部」の活動を通じて、世の中に応援文化を広めるその狙いは、視聴者にも熱い感情を呼び起こすことでしょう。

放送情報

この番組は、2025年12月29日（月）23時50分から放送されます。放送終了後は、TVerやLocipoにて配信される予定ですので、見逃した方も安心です。

出演者情報

MCは、平成ノブシコブシの吉村崇さんが勤め、アシスタントには東海テレビアナウンサーの篠田愛純さんが参加します。ゲストにはアルコ＆ピース、FCスペシャリストには山本昌弘さんと飯田裕紀さんがそれぞれ登場です。ナレーションは、小島ゆいさんが担当します。

シオンの取り組み

制作を担当する株式会社シオンは、テレビ番組制作に30年以上の経験があり、これまで多くのヒット作を手掛けてきました。最近ではデジタル領域にも事業を拡大し、『バラエティ化プロデュース®️』を通じて様々な企業計画も実現中です。具体的な事業内容は、企業動画やCMの企画・制作、配信事業、タレントキャスティングサービスなど多岐にわたります。

番組を通じてフランチャイズという新たなビジネスモデルを学ぶチャンスを見逃さないようにしましょう。

ぜひ、12月29日の放送をお楽しみに！